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14TAP?それとも11TAP? 東北ラン&ビール旅行記2017春 その10〜ビールの現場から 岩手県盛岡市「ベアレンビール」13回目

その9の続き。

 

盛岡着。

ホテルにチェックインして、歩いて「中ノ橋」へ。

4回目の訪問です。

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前回(1月)に来たときは、貸切で入れなかったのでリベンジ!

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まだ6時なので、カウンターに先客が3名だけ。

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ん?

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中ノ橋ビール会?

毎月第一火曜日開催って、今日やん!

だから、フロア空いてるのか。

 

ビールは驚きの14TAP。

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オリジナル7種(ラードラー含む)+ゲスト4種。

MAX14種ってことかな?

ちなみに、HPには12TAPとあります。

 

ユーリゲじゃないですか!

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1杯目、春のヴァイツェン(ジョッキ、620円)。

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「ホップの香りとヴァイツェンの香りがベストバランス、春らしい爽やかな小麦ビールです」

濁りあり。

ヴァイツェンらしさは抑えられていて、飲みやすくなってます。

★8

 

盛岡短角牛バラ肉の角切りグリル(980円)。

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2杯目、クラシック(パイント、720円)。

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「コクとバランスの良いドルトムンダースタイルのラガービール。ベアレンの定番中の定番」

クリア。

美しいですね。

麦の香りがします。

少々ガス圧強めかなぁ。

もう少し泡があった方が好みです。

もちろん美味しいんですけど。

★8

 

3杯目、アルト(ジョッキ、620円)。

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「ブドウのようなホップの香りと麦芽の甘味が特徴の伝統的オールドスタイルのビール」

ほぼクリア。

こちらは泡しっかり。

ガス圧低めで、スルスル飲めます。

程良いモルト感。

何でしょ、この安心感。

★9

 

4杯目、メルツェン(ジョッキ、620円)。

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「冬しかビールが造れなかった時代、3月に造る特別なビール。コクとのど越しのバランス!」

濁りあり。

ボディしっかり。

飲みやすくは無いが、そんなこと知ってるんで問題なし。

★8

 

チーズのビール漬け(620円)。

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これ、なかなか美味いです。

 

5杯目、マイボック(ジョッキ、620円)。

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「マイは5月、ボックとは濃厚な強いビールの意。濃厚なコクと甘味が感じられます」

やや濁りあり。

メルツェンより、さらにボディしっかり。

こんなラインナップ、なかなか無いよね。

俺は好きだけど。

★8

 

中ノ橋ビール会、スタート。

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ホールが一気に埋まりました。

何か、講義的なものがあるのかと思ってましたが、皆さん思い思いに出されるビールを飲んでる感じ。

 

6杯目、シュバルツ(ジョッキ、620円)。

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「コーヒーのようなロースト香と麦芽の味わいが特徴のスッキリとしたのど越しの黒ビール」

もう少しスッキリかと思いきや、まあまあしっかり。

★8

 

今日は何だか、馴染んだ気がする。

平日の夜だからかな。

 

また行ってみたい度は★5(5段階)。

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その11に続きます。

 

BEER BAR BAEREN(ビアバーベアレン) 中ノ橋

住所:岩手県盛岡市中ノ橋通1-1-21

電話:019-651-6555

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