ビア友Kと ビールの現場から 埼玉県比企郡小川町「麦雑穀工房」3回目
午後半休を取得して、小川町の温泉施設「花和楽(かわら)の湯」へ。
駅から歩いて、10分強。
ホテルも併設されていて、思ってたより立派。
門構えも素敵ですし。
入館料1,080円。
まあまあしますが、お風呂も素敵なので納得。
16時45分、待ち合わせの小川町駅へ。
ここで、ビア友Kと合流。
K「遠いねぇ、小川町」
現「ようこそ、小川町へ(笑)」
K「地元民みたいに言うねぇ」
17時、現場到着。
現「初めてだっけ?」
K「うん」
こんな時間にも関わらず、先客あり。
K「平日の17時やで」
現「とは言え、19時半ラストオーダーやから、これくらいには飲み始めんと」
ビールメニュー。
現「4種類か」
K「安くない?」
現「安いやろ」
まずは、定番から。
雑穀ヴァイツェン(500円)。
「創業時からの麦雑穀工房定番・看板ビール!まろやかな味わいで苦さは控えめな南ドイツスタイルのヴァイツェン。小川町産有機小麦・自家栽培のライ麦・キビ・アワを加えて、穀物の風味を引き出したビールです」
K「濁ってるねぇ」
現「ちょっと色も濃いよな」
K「香りがエエな」
現「小麦以外の雑穀使ってるからか、複雑な感じ」
K「ワイルドな印象あったけど、完成度高いね」
★8
現「何つまむ?」
K「ビアシュタンゲンと生ハムにしよっか」
2杯目、夏の小川 セゾン(500円)。
「この季節にぴったりの爽やかな柑橘香を感じるセンティニアルホップを使ったセゾン・ビール」
K「これもいい香りやね」
現「美味いねぇ」
★8
3杯目、夏への扉 IPA(750円)。
「アメリカンホップをたっぷり使った、季節限定醸造のIPA。『夏への扉』の由来はSF小説ファンに有名な作品の題名。他にも隠された意味が・・・!?」
K「いいねぇ、パイントサイズ」
現「ついこの間来たときから、50円値上がりしてる・・・」
K「ホンマかいな」
現「美味いからいいけど」
★8
4杯目、おがわポーター(500円)。
「焙煎麦芽のロースト香が心地よく後味はスッキリと仕上げた、麦雑穀工房の定番黒ビール」
K「これは、コーヒーっぽいね」
現「スイーツほしいね」
★8
現「そろそろ出ない?」
K「まだ18時半やで。早くない?」
現「来る途中、東松山通ったやん」
K「うん」
現「あそこ、やきとりで有名やん」
K「確かに」
現「行かへん?」
K「いいね(笑)」
また行ってみたい度は★4(5段階)。
住所:埼玉県小川町大塚1151-1
電話:0493-72-5673
小川町駅を出て、東松山駅に向かいます。
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