横浜ランからの戸塚初訪問 ビールの現場から 横浜市戸塚区「BAY BREWING YOKOHAMA(ベイブルーイングヨコハマ)」3回目
横浜駅東口からランスタート。
みなとみらいから、関内を抜けて弘明寺へ。
立派な商店街です。
第一目的地「みうら湯 弘明寺店」到着。
汗を流した後は、市営地下鉄ブルーラインで戸塚へ。
13時のオープンと同時に突入。
店の前には柏尾川。
3席あるカウンターに着席。
テーブル席はあるものの、全て大きめなので相席前提。
ビールメニュー。
オリジナル3種を含む10種がラインナップされてます。
1杯目は、ベイピルスナー(パイント、900円)。
「本場チェコ産のフロアモルティング麦芽、最上級ザーツホップだけを使用し、伝統的製法『トリプルデコクション』によって麦汁を煮込む作業を繰り返すことにより、真の黄金色に仕上げました。ザーツホップの爽やかなアロマと、デコクションによる独特のカラメルフレーヴァーが特徴のオールドスタイル・ボヘミアンピルスナーです」
かすかに濁りあり。
モルトもホップもいい按配です。
パイントグラスの飲みくちがシャープだと、もっと私好み。
★8
2杯目、ベイヴァイス(ヴァイツェングラス、950円)。
「酵母由来のエステル香を最大限ビールの中に閉じ込める為に、低温でゆっくり発酵しました。注いだ瞬間にバナナのようなフルーティーなアロマが楽しめるように炭酸も少し強めにし、チェコ産ザーツホップの上品な苦みを加えることで、飲み進めやすいヴァイツェンに仕上げました」
濁りあり。
香りがいいですね。
良ヴァイツェンです。
★8
グラス大事。
鶏の竜田揚げ(450円)&チェコ式ポテトサラダ(400円)。
3杯目、ダブルIPA(パイント、950円)。
「ベイブルーイングの新作IPA。今回は飲みごたえ抜群の高アルコールなIPAです」
ピタピタで来るのがいいですね。
濁りあり。
当たり前ですが苦い。
じーんと苦い。
箕面のW-IPAと比較すると、ボディ軽めで、危険度低め。
★7.5
ラスト、再びベイピルスナーで〆。
また行ってみたい度は★4(5段階)。
JR戸塚駅のアナウンスが聞こえるのが印象的でした。
「BAY BREWING YOKOHAMA(ベイブルーイングヨコハマ)戸塚店」
住所:神奈川県横浜市戸塚区上倉田507-3-1
電話:045-392-6066
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