我孫子〜取手ランからの ビールの現場から 茨城県牛久市「牛久シャトービール」10回目
この日のランは、我孫子駅スタート。
利根川を渡るまで、約4km。
取手市に入り、さらに3kmくらい走った所で「湯楽の里 取手店」。
風呂で汗を流し、関東鉄道寺原駅から牛久へ。
正午ごろ、「ラ・テラス・ドゥ・オエノン」到着。
「只今、満席となっております。誠に恐れ入りますが、お待ちいただけますお客様は係りまでお申し付けください」
盛況ですねぇ。
事前に電話しといて良かった(笑)
この日はテラス席。
ビールメニュー。
いいねぇ。
昂ぶってきた(笑)
左がヘレス。
「苦味を抑え飲みやすく仕上げた黄金色のラガービール。麦の風味がよく感じられ、それでいてすっきりとしています」
右ピルスナー。
「日本で最も飲まれているスタイルのビール。牛久ブルワリーのピルスナーはドイツ産アロマホップの華やかな香りが高く、爽快な苦味が特徴のリッチなテイストです」
どちらもグラスサイズで450円。
どちらもほぼクリア、色はヘレスの方が少し濃いかな。
ヘレスがややモルティで、ピルスナーがやや苦め。
お手本のような対比です。
どちらも★8
枝豆(320円)。
3杯目、秋あがり(グラス450円)。
「本場ドイツのオクトーバーフェストで飲まれているメルツェンスタイルのビールです。実りの季節にふさわしくモルティーでコクがあり、飲み飽きしない清々しいビールです」
ほぼクリア。
ブラウンがきれい。
クリスピーでまろやか。
★8
ガーリックトースト(350円)。
4杯目、インペリアルピルスナー(グラス450円)。
「県産米とニュージーランド産ホップをふんだんに使ったビールです。柑橘を思わせる華やかな香りと米のほのかな甘みを支えるしっかりしたボディが特徴の、飲みごたえのあるビールです」
ほぼクリアで、ガス弱め。
さほど苦くなく、飲みやすいのにしっかりしているビールです。
★8.5
5杯目、デュンケル(グラス450円)。
「キャラメルソースやコーヒーを思わせる香ばしいダークラガー。酸味のバランスが良く、濃い色合いに反して、とても飲みやすいビールです」
これもガス弱め。
香ばしく、スルスル飲めます。
★8
また行ってみたい度は★5(5段階)。
いい「現場」です。
住所:茨城県牛久市中央3-20-1
電話:029-871-7021
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