新規284ヶ所目! ビールの現場から 埼玉県秩父市「秩父麦酒」
芦ヶ久保駅から羊山公園経由西武秩父駅までのランを終えて、駅直結の温泉「祭の湯」へ。
新しくて、露天風呂も大きくて、すっきりさっぱり。
ここから「現場」へは徒歩。
御花畑駅近くの大きな木。
秩父鉄道を渡って、「現場」のある通りへ。
なかなかいい雰囲気の通り。
現場「まほろバル」到着。
エライ洒落てますやん。
入口を入ったところのカウンターで、注文をしてから席につくスタイル。
カウンター席が壁際と合わせて10席ほどと、4人がけのソファ席が2つ、2人がけのテーブル席が3つ。
ファミリーと女性客が多いかな。
奥の2人がけのテーブルに陣取りました。
お待ちかね、ビールメニュー。
ビールは6種類。
色々なスタイルがバランスよくラインアップされてます。
1杯目、ウイートセゾン「雪(ユキ)」(ハーフ、555円)。
「大麦麦芽、小麦麦芽、ライ麦麦芽を使用し少し酸味のあるセゾン酵母で仕上げた白濁りビール」
濁りあり。
ライも入っているので、味わいが複雑。
やや苦めで、ちゃんとバランスしてます。
★8
パイントでも良かったな。
フードメニュー。
全体的にリーズナブルで、選ぶ楽しみがありますね。
推しメニューっぽかったホットサンドの中から、武州豚パテホットサンド(602円)。
2杯目、ペールエール「華(ハナ)」(パイント、1,018円)。
「苦みと香りのバランスよく、隠し味に華北山椒(カホクザンショウ)を使い後味をスッキリと仕上げた何度でも飲み飽きないビール」
UKパイントグラスにピタピタ、迫力あります。
やや濁りあり。
香り抑えめ。
少しガス強めとは言え、じんわり苦いペールエール。
★7.5
フィッシュ&チップス(602円)。
フィッシュはアジフライ2枚。
本場イギリス人もびっくり。
3杯目、ニューイングランドIPA「しろくま」(パイント、1,018円)。
「グアバ、マンゴー、桃の果汁とたっぷりのホップを使い苦みをおさえジューシーなフルーツの香りに仕上げたニューイングランドスタイル濁りIPA」
めちゃ濁り。
突出してるところがなく、非常にドリンカブル。
フルーティさは、さほどでもなし。
苦いと言えば苦いかなぁ、ってレベル。
★8
また行ってみたい度は★4(5段階)。
「まほろバル」
住所:埼玉県秩父市番場町17-14
電話:0494-24-3000
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