徒歩でSILVANSへ 富士山マラソン&ビール旅行記2018冬 その4〜ビールの現場から 山梨県富士河口湖町「富士桜高原麦酒」21回目
その3の続き。
ゴール後、駐車場でビア友Kと合流。
K「お疲れ様」
現「お疲れ様でした」
スーパーに寄って追加の買い出しをしてから、16時にキャンプ場へ帰還。
現「さて、行きますか」
K「SILVANSやね」
フルマラソン完走後の、痛い足を引きずって徒歩で向かいます。
現「こんなに遠かったっけ?」
K「熊、出るらしいで」
現「まじでっ!」
16時半、熊に会うことなく「SILVANS」到着。
現「去年けえへんかったから、2年ぶりやね」
ビールメニュー。
現「毎度悩むけど、ピルスにするかヴァイツェンにするか」
K「確かに悩ましい」
悩んだ結果、ピルス(400ml、700円)。
「アロマホップとビターホップのバランスが特徴」
やや濁りあり。
ピルスと言いつつ、しっかりモルトを感じるのが素敵。
★8
現「五臓六腑に沁み渡るねぇ」
K「たまらんな」
現「それはそうと、何食べる?」
K「富士山マラソンは、フードがイマイチやからな」
現「シェフサラダはどう?」
K「いいねぇ、野菜食いたい!」
2杯目、ヴァイツェン(300ml、480円)。
「フルーティーな香りと上品な味はビールが苦手な方や女性にもおすすめ」
アップで撮ると分かりづらいですが、小さいサイズ。
濁りあり。
さすがの安定感。
★8
マルゲリータ(1,250円)。
3杯目、ラオホ(300ml、500円)。
「ドイツ・バンベルグ特産のビール。麦芽を乾燥させる時にスモークし、独自の香りと味が楽しめる日本でも珍しい通好みの逸品」
ほぼクリア。
ラオホなので、少しスモーキー。
塩梅がいいですね。
★8
現「このへんでいいかな」
K「シュバルツヴァイツェン、飲んでないけど」
現「ウイスキーもまだあるし、これくらいでエエんちゃう」
また行ってみたい度は★5(5段階)。
その5に続きます。
住所:山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾6663-1
電話:0555-83-2236
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