12年ぶり! 名古屋・岐阜・富士宮ラン&ビール旅行記その5〜ビールの現場から 愛知県名古屋市「浩養園クラフトビール」2回目
その4の続き。
岐阜駅から再び名古屋駅、地下鉄桜通線に乗り換えて吹上駅へ。
雨の中徒歩で「現場」へ。
12年ぶり2回目の訪問。
ここはサッポロビール名古屋工場の跡地。
ゆえに、隣の公園にはビール窯の遺構が。
外でも飲めますが、雨なので・・・
ジンギスカンエリアに着席。
4,000円の食べ飲み放題に700円プラスして、プレミアム飲み放題にグレードアップ。
挨拶代わりの黒ラベル。
ジンギスカンもスタート。
ここからは現場モノ。
ちなみに12年前は、ピルスナー、ヴァイツェン、ペールエールの3種でした。
この中から、まずヴァイツェン。
「小麦麦芽を50%以上使用し、上面発酵酵母で醸造されたビールです。酵母が醸しだすフルーティーな香り、ろ過を抑えて白濁したタイプに仕上げました。小麦麦芽の風味や爽やかな口当たりが感じられるビールです。」
濁り強め。
冷たいからか、あっさり、そして香り抑えめ。
★7
3杯目、ダークヴァイツェン。
「ヴァイツェンをベースに褐色麦芽を加え、『濁り』ある褐色タイプに仕上げました。アルコール度数は6.5%と少し、高めにし、個性の強い特徴豊かなビールに仕上げました。」
濁りあり。
ボディ軽めで、ヴァイツェン感も少なめ。
★7
4杯目、5杯目はダブル注文。
左ゴールデンエール。
「『エール』は『上面発酵タイプ』のビールのことをいいます。イギリスの代表的なビールでフルーティーな香りと爽快な飲み心地が特徴です。今回は希少なホップであるネルソンソービンを使用し、白ワインのような苦戦ととしたボールに仕上げました。」
ボール・・・?
クリアで、ガス強め。
ややホッピーで、3種類の中ではこれが一番いいかな。
★7.5
右エビス。
この並びで飲むと、ボディしっかり。
メニューに含まれている枝豆を注文。
量、多いな。
6杯目、ゴールデンエール。
7杯目、エビスのハーフ&ハーフ。
8杯目、9杯目、ゴールデンエール。
十分、元は取りました。
また行ってみたい度は★3(5段階)。
その6に続きます。
住所:愛知県名古屋市千種区千種2-24-10
電話:052-741-0211
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