ビア友Kと合流 いわて盛岡シティマラソン&ビール旅行記2019秋 その2〜ビールの準現場から 岩手県盛岡市「ベアレンビール」14回目
その1の続き。
15時の集合時間に合わせて、ホテルを出発。
北上川沿いを北西へ。
材木町商店街入口到着。
土曜日恒例の「よ市」絶賛開催中。
15時過ぎ、「BEER PUB BAEREN(ビアパブベアレン)材木町」到着。
ビア友Kは、既に到着してました。
現「駅から直接?」
K「ホテル寄ったんや」
現「いつ以来かな?」
K「震災の年以来じゃない」
現「ビールメニュー見よっか」
K「定番3種に、季節限定が3種」
現「しかも見て、この値段」
K「ジョッキ650円やて」
現「これでも2年前から30円値上げしてるけど」
K「いやいやいや、メチャ安やん」
現「しかも、18時まではハッピーアワーで100円引き」
K「マジですか!」
現「1杯目は・・・やっぱりクラシックかな」
K「注文はカウンターでするみたいやで」
「ドイツで最もビール生産量の多い街、ドルトムントで、輸出用に造られていたエキス分の高い『エクスポート』、このスタイルがクラシックです。苦みとコクのバランスが良く、しっかりとした味わいが特徴のラガービールです。」
微かに濁りあり。
さすがの麦感。
★8
ゆで豚シュバルツねぎダレ(700円)。
2杯目、アルト(650円→550円)。
「アルトとはドイツ語で『古い』という意味。現在のラガー(下面発酵)ビールが発明される以前の伝統的なスタイルのビールで、上面発酵酵母を用いた赤褐色のビール。ホップの香りが爽やかで、口当たりがまろやかです。」
やや濁りあり。
ちょいモルティなアルト。
★8
カリーヴルスト(800円)。
K「何か、思ってたのと違う・・・」
現「カレー粉が載ってる、もっとジャンクな感じやと思ってた」
3杯目、フェストビール(650円→550円)。
「ドイツ語で『祭り』の意味のフェスト。ドイツのオクトーバーフェストで飲まれる、伝統的なラガービール!」
微かに濁りあり。
しっかりボディですが、ドリンカブル。
★8
4杯目、ビターをUKパイントで(750円→650円)。
「イギリス伝統的スタイルのまろやかな味わい。名前ほど苦みはなく、温度変化を楽しめるビールです!」
ほぼクリア。
実に飲みやすい。
もう少しガス圧弱めでもいいかも。
★8
現「明日のフルに向けて、炭水化物も摂っとかんと」
K「ピザ頼まへん?」
現「ええな」
もりおか短角牛豊洋卵温玉のミートピザ(1,200円)。
ソーセージ盛り合わせ(1,450円)。
5杯目、シュバルツ(650円→550円)。
「シュバルツはドイツでは主に旧東ドイツ圏で飲まれてきたビールです。東西ドイツ統一で世界中に紹介され、現在人気上昇中のビールです。色は真っ黒なのに、味わいはまろやか、キレがありたくさん飲めてしまう黒ビールです。」
軽くて香ばしい。
もっと早いタイミングで飲んでも良かったかも。
★8
現「そろそろ出ますか」
K「だいぶ暗くなってきたけど、まだ5時か」
また行ってみたい度は★5(5段階)。
その3に続きます。
「BEER PUB BAEREN(ビアパブベアレン)材木町」
住所:岩手県盛岡市材木町7-31
電話:019-626-2771
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