限定ビール2種 富士山マラソン&ビール旅行記2019冬 その5〜ビールの現場から 山梨県富士河口湖町「富士桜高原麦酒」22回目
その4の続き。
歩いて、富士桜高原ビールの「現場」へ。
今回はいつものテラス席でなく、店内のテーブル席へ。
ビールメニュー。
現「1杯目、ヴァイツェンにするかピルスにするか問題」
K「富士桜あるあるやね」
結局ピルス(400ml、750円)。
「世界で最も愛飲されているビール。アロマホップとビターホップのバランスが特徴」。
ほぼクリアで、キリリ苦め。
★8
K「何だかんだ言っても、走ったあとはこっちかな」
現「だよねぇ」
シェフサラダ(1,300円)。
2杯目は、限定ビールメニューからエクストリームピルスナー(300ml、600円)。
やや濁りあり。
少し麦芽感強めで、アルコール感も強め。
★7.5
3杯目、定番のヴァイツェン(500ml、800円)。
「女性でも飲みやすいフルーティーな香りと上品な味。フルーティーな香りと上品な味はビールが苦手な方や女性にもおすすめ」。
現「ヴァイツェンらしい濁り」
K「さすがの安定感やね」
現「他のヴァイツェン飲むときも、このヴァイツェンと比べること多いわ」
★8.5
4杯目、ホップヴァイツェン(300ml、600円)。
濁りあり。
ヴァイツェン香より、ホップ香。
これで500mlは、ちょっとしんどいかも。
★7.5
5杯目、ラオホ(300ml、600円)。
「日本ではほとんど味わえない燻製ビール。ドイツ・バンベルグ特産のビール。麦芽を乾燥させる時にスモークし、独自の香りと味が楽しめる日本でも珍しい通好みの逸品」。
やや濁りあり。
飲みやすいラオホ。
★8
現「そろそろPICAに戻ろか」
K「結局、シェフサラダしか食ってないな」
現「昨日買った食材、結構残ってるから、ここであんまり食うわけにはいかんねん」
また行ってみたい度は★5(5段階)。
その6に続きます。
住所:山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾6663-1
電話:0555-83-2236
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