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再び門司港へ 福岡ラン&ビール旅行記2019冬 その2〜ビールの現場から 福岡県北九州市「門司港地ビール」5回目

その1の続き。

 

門司港駅から関門海峡経由で下関まだ走り、風呂でさっぱりして、再びJRで門司港駅へ。

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雨は少し小降りに。

 

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「ブルーウィングもじ」、歩行者専用の跳ね橋です。

 

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跳ね橋を渡ると、「現場」到着。

 

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前回は1階のバーベキューフロアでしたが、今回は3階。

 

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窓際の席からの眺め。

 

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ビールは4種。

 

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1杯目、ピルスナー(ジョッキ、620円)。

「低温発酵長期熟成による、すっきりとした清涼感のある下面発酵ビール(ラガービール)。ドイツ産ホップによるフローラルでスパイシーな味わい。キリッとした苦味が特徴のジャーマンスタイル。苦味、香り付け用のホップはドイツ産アロマホップのみを贅沢に使用しております。」

かすかに濁りあり。

麦感あり。

ややモルトよりバランスですね。

★7

 

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「キタキュー名産 さばのぬかだきカナッペ〜明太ディップ添え〜」(900円)。

 

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2杯目、ヴァイツェン(ジョッキ、620円)。

「小麦麦芽を60%使用した芳醇でやさしい味わいのドイツスタイルのホワイトビール。バナナやクローブのようなフルーティーな香り。ホップの苦みが抑えられている為、苦味より麦芽の甘みが感じられます。ヴァイツェンとはドイツ語で『小麦』の意。」

濁り強めでガスやや弱め。

程よい酸味が、サバによく合います。

ヴァイツェンらしさはありつつも、飲みやすく仕上がってます。

★8

 

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3杯目、ペールエール(ジョッキ、620円)。

「麦芽の豊かな香りとカスケードホップの柑橘を思わせる爽やかな香り。麦芽による深いコクとホップの程良い苦みがバランスよく感じられる。イングリッシュスタイルのペールエール。」

濁りあり。

ガス圧は弱め。

ジョッキで飲むことに違和感のある味。

★7.5

 

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若鶏の唐揚げ(500円)。

 

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4杯目、Red IPA(ジョッキ、670円)。

「柑橘系の香りのするホップCITRAを贅沢に使用、モルトの香ばしさと相まって蜜柑を思わせる香り、モルトの甘みとホップの苦味がマッチして味の濃いリッチな味わいに仕上がってます。門司港地ビール史上最高?の苦味IBU55(一般的なラガービールはIBU20〜25)の苦いビールです。」

やや濁りあり。

香りホッピー。

穏やか系のIPA。

★7.5

 

また行ってみたい度は★4(5段階)。

 

その3に続きます。

 

門司港地ビール工房

住所:福岡県北九州市門司区東港町6-9

電話:093-321-6885

 

2177)福岡ラン&ビール旅行記2019冬

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