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1,600円で飲み放題 いぶすき菜の花マラソン&ビール旅行記2020冬 その6〜ビールの現場から 鹿児島県鹿児島市「城山ブルワリー」8回目

その5の続き。

 

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19時半、いつもの「holt」集合。

 

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今回の料理は「故郷の味 九州うまいもんフェア」。

 

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現「あっ!」

K「どないした?」

現「今まで2,000円じゃないとビール飲み放題にならなかったのが、1,600円でいけるみたい!」

K「それは朗報」

 

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これまで4種だったのが5種になってます。

 

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1杯目ベルギーホワイト。

「鹿児島特産桜島小みかんの皮を使用した本格ベルジャンホワイト。スパイシーな口当たりと小麦の酸味、オレンジの香りがほのかにします。女性の方におすすめです。」

濁りがあって、ガス弱め。

柑橘と小麦とマイルドなガスが、いい塩梅で調和してます。

さすが。

★8

 

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一皿目は、前菜的なものを中心に。

 

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2杯目、ハーブエール。

「ハーブティーとしても人気のあるレモングラスを、麦汁に浸して香りをつけたハーブエール。(串木野産無農薬レモングラスを使用。)欧米でハーブを使ったビールはポピュラーなスタイルです。コクがあるのに爽やかな味と香りは、女性だけでなく男性におすすめ。」

濁りあり。

個人的にレモングラスって、それほど好きではないんですが、いい感じで使われていて実に好ましい。

★8

 

現「ホンマ美味いな」

K「東京のビアバーでメニューに載ってても、あんまりそそられない名前やけど、これが美味い」

現「食中酒に徹してるのがいいよな」

 

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3杯目、ロンドンエール。

「鹿児島産れんげの蜂蜜を使用し、ロンドンエール酵母で発酵させました。ホップの苦味とシャープな味わいが特徴のロンドンエールを、れんげの蜂蜜が優しい口当たりにしています。」

濁りあり。

ガス圧は弱め。

色なりの香ばしさと蜂蜜感が感じられます。

★7.5

 

現「今回から大きなグラスで」

K「お店の方から、『よろしければ大きなグラスでお持ちしますが』と言っていただきました」

現「有り難いねぇ」

 

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2皿目、3皿目。

 

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4杯目、万咲IPA。

「万咲とホップを融合させた華やかなIPAホップをふんだんに使用し、苦味が強く、奥深く、ビール好きの為のビールです。徳之島産長命草を使用。長命草は万咲(まあざく)と呼ばれています。」

やや濁りあり。

ガス弱め。

苦さと甘さのバランスが絶妙。

穏やかで美味い。

★8

 

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5杯目、スタウト。

「鹿児島の細かい泡立ちと大麦の香ばしい味の黒ビール。黒ビールが苦手な方にもくせが無くスムーズな味わいに仕上がっており、ほのかに黒糖の香りがします。」

「スタウト黒糖」から「スタウト」へ。

これまでデザートに合わせて飲むことが多かったんですが、今日は食事に合わせて。

これはこれでいけますね。

★8

 

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全種類飲んだので、二回り目はハーブエール。

小グラスで。

 

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料理はここで終了。

 

ここからはデザート。

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取りすぎたかも・・・

 

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合わせるのは、スタウト(小グラス)。

 

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取りすぎたデザートに合わせて、スタウト(大グラス)をもう一杯。

 

現「大大満足」

K「鉄板やね」

 

また行ってみたい度は★5(5段階)。

その7に続きます。

 

holt

住所:鹿児島県鹿児島市新照院町41-1

電話:099-224-9330

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2178)いぶすき菜の花マラソン&ビール旅行記2020冬

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