税込1,000円飲み放題 富士吉田ソロキャンプ&ビール旅行記2021春 その2〜ビールの現場から 山梨県富士河口湖町「富士桜高原麦酒」26回目
その1の続き。
16時半。
気持ち雨足が弱くなったので、リュックを背負って、雨合羽を羽織って、ビニール傘。
完全装備で、富士桜の現場に向けて徒歩で出発。
約20分の道のりです。
PICAの前の道は、川のように水が流れてます。
写真を取りたかったんですが、スマホはリュックの中。
とても取り出せません。
16時50分、現場到着。
ディナータイムは17時からなので、少し建物の下で待機。
ここまでして、やって来たのはコレが目的。
税込1,000円で、90分飲み放題。
天国かよ!
17時になると同時に入店。
いつものテラス席に案内されました。
定番4種。
限定2種。
1杯目、ピルス(250ml)。
「世界で最も愛飲されているビール。アロマホップとビターホップのバランスが特徴」
やや濁りあり。
ちょい苦めですが、モルトも感じます。
★8
シェフサラダ(700円)。
2杯目、ヴァイツェン(500ml)。
「女性でも飲みやすいフルーティーな香りと上品な味。フルーティーな香りと上品な味はビールが苦手な方や女性にもおすすめ」
濁りあり。
ヴァイツェン特有の香りが、し過ぎないのがいいですね。
★8
3杯目、インペリアルピルスナー(250ml)。
やや濁りあり。
ガス弱め。
色がやや濃いです。
モルトとホップが、高いレベルで調和してます。
★8
4杯目、ラオホ(300ml)。
「日本でほとんど味わえない燻製ビール。ドイツ・バンベルグ特産のビール。麦芽を乾燥させる時にスモークし、独自の香りと味が楽しめる日本でも珍しい通好みの逸品」
燻製香がしっかりします。
正露丸一歩手前で踏みとどまってていて、ギリドリンカブル。
★8
牛すじ煮込み(800円)。
5杯目、シュバルツヴァイツェン(300ml)。
「キレと甘芳ばしさが共存した、黒ビール。7種類のモルトをブレンドし、甘芳ばしさを表現したオリジナルの黒いヴァイツェン」
色の割には飲みやすいが、酸味がちょっと気になるかな。
★7
だいぶ暗くなってきて、テラス席はほぼ埋まってきました。
6杯目、限定のさくらボック(300ml)。
ドッペルボックだけあって、モルトしっかり。
さくらと言うよりは、ストロベリー感があるのが不思議。
★7.5
全種類飲んだので、最後はインペリアルピルスナー(400ml)。
美味しいですよ、これ。
また行ってみたい度は★5(5段階)
コスパ高杉です。
その3に続きます。
住所:山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾6663-1
電話:0555-83-2236
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