泡多め ビールの現場から~埼玉県川越市「COEDO(コエド)」9回目
東武線で川越へ。
駅から歩いてすぐの、COEDOの現場です。
ビールは7種類飲めるようです。
1杯目は、白-Shiro-(M、600円)。
「果実を思わせる香り、苦味をおさえた滑らかな無ろ過ビール。」
淡くて濁りあり。
香りもいい感じ。
少し甘めのフィニッシュですが、それが飲みやすさに繋がってます。
★8
前回は左のランチメニューから選んだんですが、今日は右のアラカルトから。
四川風よだれ鶏(550円)。
どーんとパクチーが載っていて、鶏の下にはキュウリが。
2杯目、瑠璃-Ruri-(M、600円)。
淡色でほぼクリア。
キリリ感はありつつも、ほんのりと甘みも感じられます。
★8
3杯目、伽羅-Kyara-(L、990円)。
「白葡萄や柑橘を感じさせるアロマホップの香りが、華やかで綺麗な苦みとともに口の中に広がります。」
こうなると、泡多めが気になりますね。
かすかに濁りあり。
じんわり苦いです。
★8
ピリ辛台湾メンマ(400円)。
太めのメンマに、パクチーがドーンと載ってます。
4杯目、Theハウスエール(L、990円)。
「小麦麦芽を使用した滑らかな口当たりと心地よい柚子のアロマを感じる当店オリジナルのホワイトエール。」
濁りありで、ガス弱め。
柚子感はさほどでも無いかな。
★7.5
5杯目、毬花-Marihana-(L、880円)。
「淡い黄金の液色と純白の泡にシトラスフルーツを思わせるアロマが華やかに香るセッションIPA。」
淡くてクリア。
ちょい苦でごくごく飲める、これからの季節向けのビール。
★8
また行ってみたい度は★4(5段階)。
全て泡多め。
「COEDO BREWERY THE RESTAURANT」
住所:埼玉県川越市脇田本町8-1
電話 : 049-265-7857
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