歩いて現場へ 岐阜・三重・山梨ビール旅行記2021夏 その4〜ビールの現場から 三重県桑名市「長島地ビール」3回目
その3の続き。
9時38分岐阜発の東海道線快速で、まずは名古屋へ。
名古屋で関西線に乗り換え、長島へ。
途中でこんな残念な光景が。
ホームの下に空き缶が散乱している風景って、そうそう見ませんよね。
乗客が悪いのか、JR東海の清掃が悪いのかわかりませんが。
長島駅。
駅舎も無い無人駅でした。
Suica使えて助かりました。
現場までは約2.7km。
夏空の下、ひたすら歩きます。
暑そうに見えますが、風があり思っていたより快適でした。
43分歩いて、「なばなの里」到着。
1,600円(1,000円の利用券付き)の入園券を購入し、入園。
脇目も振らず、「なばなの里 長島ビール園」へ。
入って左側のカウンターの一番左端の席。
ビールメニュー。
前回と変わらず、3種類。
1杯目は、ヴァイツェンと迷いましたが、ピルスナー(大、1,000円)。
「世界中で愛される一般的なビール。芳ばしいホップの香りが特徴の苦味のきいたキレのある味です。」
クリア。
モルトもホップもやや弱めかな。
もうちょっとどちらかに振ってほしいかな。
★7.5
味噌ホルモン焼き(800円)。
固形燃料で、常に熱々なのが素敵です。
2杯目、ヴァイツェン(中、700円)。
「苦みが少なく口当たりがソフトでクリーミーな泡が特徴。女性の方にもおすすめ。」
濁りあり。
穏やかヴァイツェン。
★7.5
チキンサラダ(700円)。
3杯目、デュンケル(中、700円)。
「ナッツやチョコレートを思わせるローストした麦芽の甘い風味と香りが特徴。」
クリアで、ちょいモルティ。
温くなると、いい感じになってきます。
★8
また行ってみたい度は★3(5段階)。
住所:三重県桑名市長島町駒江漆畑270
電話:0594-41-0752
差額入場料の600円を取り返すべく、場内を散歩。
なんなんでしょ?、このアトラクション。
前回入った「里の湯」。
400円ほど値下げされてるようです。
走ってきたわけではないので、今回は見送り。
帰りは違うルートで長島駅へ。
駅で待つのは、私一人。
その5に続きます。
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