飲み放題! 岩手・秋田ビール旅行記2021秋 その2〜ビールの準現場から 岩手県盛岡市「ベアレンビール」16回目
その1の続き。
盛岡駅から、菜園のホテルまで歩いてチェックイン。
16時40分まで休憩した後、中ノ橋に向けて出発。
開店時間の17時ちょうどに「ビアバーベアレン中ノ橋」到着。
カウンターの一番奥の席に案内されました。
こんな魅力的なオファーが。
2時間飲み放題(2,200円)にしました。
飲み放題メニュー。
色々飲めますが、ベアレンビールしか視界に入りませんね。
1杯目、かぼすラードラー。
飲み放題は、グラスサイズで提供されるようです。
「大分県産のかぼす使用。和柑橘の酸味が心地よい、香料無添加のフルーツビール。」
淡くて、濁りあり。
泡持ち悪いのは、ラードラーだから致し方無いのかも。
しっかり「かぼす」感ありますね。
★7
お通しのスモークサーモン(300円)。
2杯目、ヴァイツェン。
「バナナのような豊かな香りが特徴の小麦ビール。苦みが少なく女性にも人気です。」
やや濁りあり。
ガスやや弱めなのが、いいですね。
バナナ感あり。
★8
生ハムと県産サラダのグリーンサラダ(750円)。
3杯目、トラッドゴールドピルスナー。
「伝統的なピルスナースタイルで、チェコ産ホップをふんだんに使用。苦みがきいた味わい。」
グラスが変わりました。
缶をイメージさせるデザインです。
クリアで、ちょいモルティなのがチェコ感ありますね。
★8
4杯目、クラシック。
「ベアレンといえばコレ!コクと苦みのバランスが良く、しっかりとした味わいのラガービール。」
やや濁っていてガス弱め。
ちょい温めなのも相まって、モルトがしっかり感じられます。
東京で飲む機会の多いビールではありますが、さすが現場。
★9
5杯目もクラシック。
6杯目、イノベーションレッドラガー。
「きれいな赤色が特徴。コクのあり、ホップの風味が効いた飲みごたえのある味わい。」
このグラスデザインが生きますね、まるで缶ビール。
見てのとおりクリアで、ガス弱め。
香ばしい。
これも缶で飲むより好印象。
★8
7杯目、パンプキンエール。
「秋の食事と合わせて美味しい、ほのかな甘みとゆったり深みのあるスパイスの香り。」
かすかに濁りあり。
かぼちゃと言うより、ジンジャー感あります。
そしてスパイシー。
★7.5
定番!ピザ・マルゲリータ(850円)。
具沢山で、生地がしなっちゃう系のピザ。
8杯目、アルト。
「麦芽の甘みとホップの爽快な苦み。口当りがまろやかで、軽い飲み口のエールビール。」
クリア。
ガス弱く、舌にいい感じで絡む感じ。
温めなのも、モルトを生かしますね。
★9
9杯目、シュバルツ。
「シュバルツはドイツ語で『黒』。味わいはまろやか、キレがありたくさん飲めちゃう黒ビール。」
香ばしいのに、ドリンカブル。
素晴らしい。
★8
全種類飲んだので、アルトとシュバルツをリピートして、2時間たっぷり楽しみました。
2年ぶりのベアレンは、相変わらずの素晴らしさ。
また行ってみたい度は★5(5段階)。
住所:岩手県盛岡市中ノ橋通1-1-21
電話:019-651-6555
歩いてホテルへ。
東北電力無線鉄塔。
桜山神社。
大通り。
その3に続きます。
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