ワンオペ大変そう 名古屋・京都・大阪ビール旅行記2021秋 その4〜ビールの現場から 大阪市西区「箕面ビール(土佐堀)」47回目
その3の続き。
京阪三条駅から、京阪電車で淀屋橋まで移動し、予約していたホテルにチェックイン。
アーリーチェックインできるプランで良かった。
17時半、ホテルを出て土佐堀へ。
まだ17時台にも関わらず、カウンターの空きは1席のみ。
Y「お久しぶりです」
現「1年ぶりですね」
箕面ビールのメニュー。
おなじみですね。
「現場」モノのメニュー。
1杯目、「現場」モノからラガー(パイント、930円)
「ビアベリーブルーイング今年初醸造の『ラガー』!!!!!すっきりとした飲み口でホップもしっかりめです。何杯でも飲めるビールに仕上がってます。」
やや濁りあり。
ガスが弱めなので、ごくごく飲めます。
ちょい甘めのフィニッシュです。
★7.5
シーザーサラダ(660円)。
最近サラダを頼むことが増えてます。
このあたりから、フロアにもお客さんが増えてきたんですが、中の人はYさんのみ。
旧土佐堀店では、ワンオペ当たり前でしたが、このハコだとかなり大変そう。
追加を頼むにも、気を使います。
2杯目、箕面ビールからペールエール(パイント、890円)。
「ホップの香りと苦みが特長のキレのある定番エール。カスケードホップを贅沢に使用した、柑橘系のアロマが爽やかなアメリカンスタイルのペールエールです。香りと一緒に心地よい苦味を楽しんでもらえ、すっきりとした後味のビールです。」
かすかに濁りあり。
ガス弱めで、ちょいフルーティなエール。
★8
3杯目、現場モノのブギウギシェイクIPAを頼んだんですが、キレてしまったとのことで、準現場モノの中からスタウト(パイント、880円)。
「コーヒーやビターチョコレートを思わせるフレーバー、滑らかなやわらかさとドライな後味にこだわった、飲み飽きないスタウト。何杯でも飲みたい『黒』!を追求した、箕面ビールの自信作です。」
ガス弱めで、記載の通り何杯でも飲めそうな良スタウト。
★8
料理に合わせたかった・・・
様子を見ながら、フィッシュ&チップス(715円)追加。
19時半ごろになって、ようやく少し余裕が出てきました。
4杯目、W-IPA(UKパイント、1,100円)。
「通常の2.5倍のモルトとホップで仕込んだアルコール度数9%のストロングエール!しっかりとした苦味とふんだんに使用したカスケードホップのアロマ、濃厚なモルトのフレーバーのバランスを楽しんでもらえるビールです。」
ほぼクリア。
東京のビアバーでも、見つければ必ず飲むビールの一つですが、準現場で飲むと違いますね。
ガス弱めなのと、UKパイントグラスが相まって、実にいい雰囲気。
★8
ラスト、ピルスナー(パイント、890円)。
「低温で長時間熟成をおこなったすっきりとした喉ごしと爽快感で、何杯でも飲んでいただけます。厳選したノーブルなホップのみを贅沢に使用した、爽やかな苦味が特徴のラガービール。和洋中問わずいろいろなお食事とあわせて楽しめます。」
このタイミングで見ると、色淡いですねぇ。
でもそこそこモルトが感じられるのがいい感じ。
★8
20時過ぎにもなると、かなりゆったり。
20時20分、お店を出ました。
また行ってみたい度は★4(5段階)。
次は通常運転のときに来たいですね。
その5に続きます。
住所:大阪市西区土佐堀1-1-31
電話:06-6441-0717
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