名古屋から京都へ 名古屋・京都・大阪ビール旅行記2021秋 その2〜京都市中京区「夷川燕楽」おでん
その1の続き。
「Y.MARKET BREWING KITCHEN」で飲んだ後、在来線で名古屋駅から大垣へ。
米原経由で京都に向かい、山科駅で地下鉄東西線に乗り換え、京都市役所前駅へ。
ホテルは、京都マラソンの時と同じ。
チェックインして、まず一杯。
ウエルカムドリンク無料券をいただいたので。
有り難や。
17時、ちょっと早めですが、夕食のお店を探しに外出。
麩屋町通りを北へ向かい、夷川通りを西に進んですぐ、いい感じの店を発見しました。
店先のメニューを見る限り、割とリーズナブル。
入ってみました。
入ってすぐ左のカウンター席。
木の質感が素敵なカウンターで、調理場が一望できます。
瓶ビール(660円)。
おでんメニューから、厚揚げ、玉子、ごぼ天、大根。
最近コンビニおでんに慣れていたので、きつすぎない優しい味付けが身にしみました。
少し遅れて麩が別皿で登場。
フワフワでメチャうま。
おでんを食べた瞬間から、日本酒が欲しい口になってしまいました。
京都のお酒中心のラインナップ。
嬉しいですね。
メニューの一番右、佐々木酒造のまるたけえびす(710円)。
鱧と松茸の天ぷら(1,070円)。
季節感あっていいわぁ。
右から2つ目、玉乃光酒造の酒魂(750円)。
スルスル飲めるので、こちらのほうが好みですね。
豆腐、湯葉。
湯葉の食感がたまりません。
右から3つ目、キンシ正宗の金鵄正宗純米吟醸(890円)。
これはちょっとドライな印象。
ちくわ、生姜天。
右から4つ目、齊藤酒造の古都千年(800円)。
キリリ、フルーティ。
田舎こんにゃく、うどんきんちゃく。
出汁の旨みを感じますね。
その3に続きます。
「夷川燕楽」
住所:京都市中京区夷川通り麩屋町西下ル北側
電話:075-254-8488
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