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長野・富山ビール旅行記 その14〜ビールの現場から 長野県松本市「MATSUMOTO BREWING」3回目

その13の続き。

 

12時24分、松本駅到着。

現「小雨降ってるね」

K「傘買う?」

現「これくらいなら、ギリ行けるんじゃない」

 

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12時43分、現場到着。

現「初めて?」

K「初めて」

 

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現「外の席にする?」

K「なんでやねん!」

 

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まず、レジで注文。

6種類飲めるようです。

 

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1杯目、Session IPA(パイント、920円)。

「醸造顧問ロブ氏との共同レシピ。ホップの華やかな香りと爽やかな苦み。ジューシーさと柑橘やグラスの爽快な香りが特徴」

濁りあり。

ボディ軽めで、ホップが爽やかに香ります。

★8

 

現「どう?」

K「いいね!」

 

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前回は一人だったので、トルティーヤチップスをいただきましたが、今回は二人なのでピザ。

現「どれにしよっか?」

K「3種のきのこ&ねぎ/信州みそソース!」

現「奇遇やな。俺実は味噌大好きやねん」

K「だからいらんって、そのくだり(笑)」

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3種のきのこ&ねぎ/信州みそソース(1,190円)。

 

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2杯目、Alpen Lager-German Style-(パイント、920円)。

「ドイツ産ホップの心地よい苦み。松本ブルワリー2021ラガー第三弾!!」

かすかに濁りあり。

ちょい温めでサーブされたおかげか、奥の方に麦が感じられます。

★8

 

現「チーズもう一枚行く?」

K「行こうよ」

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チョリソー&ベーコン/トマトソース(1,490円)。

普段一人で一枚食べないくせに、二人だと二枚食べちゃうのが不思議。

 

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3杯目、Traditional Bitter(パイント、920円)。

「ホップのほんのりした苦味と香り、モルトのスッキリしたコク。非常にバランスのいい味わい。炭酸が抜けても気にせずゆっくり嗜むのが英国パブ流」

ピタピタで登場。

やや濁りあり。

ガス弱めで雰囲気なんですが、少し冷たいのがちょっと残念。

★8

注ぎが丁寧なのがいいですね。

運びづらいけど。

 

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4杯目、Awesome! Pale Ale(パイント、920円)。

「数種類のアメリカンホップを使用。思わずAwesome!と叫びたくなるようなフルーティなアロマと豊かな味わい、程よい苦み」

ほぼクリア。

ビターの後だからか、華やかに感じますね。

トラディショナルなアメリカンペールエール。

★8

 

現「もうちょっと行ける?」

K「ビール?ピザ?」

現「ビールはハーフかな」

K「じゃ、ピザもハーフで」

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信州はちみつ&ゴルゴンゾーラ(830円)。

店「よく食べられますね」

K「いつもはこんなに食べないんですけどね」

現「説得力無さ過ぎ」

 

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5杯目、Enchanted Hazy IPA(ハーフ、770円)。

「”魅力的な”アロマに包まれた、ジューシーで心地よいヘイジーIPA」

見事な濁り。

ヘイジーヘイジー言いながら、さほど濁ってないやつあったりしますからね。

飲み口ドライ。

ネクター的なヘイジーIPAも結構ある中、こういうの好きです。

★8

ちょっと値段が高いけど。

 

また行ってみたい度★4(5段階)。

フードがもうちょっとバリエーションあるといいんだけど。

 

松本ブルワリーTAPルーム本町店

住所:松本市中央2-20-2

電話:0263-88-1560
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相変わらず小雨が降る中、傘も刺さずに松本駅へ。
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K「俺、山賊焼買っていくわ」
現「ふーん」
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現「単品でも注文できるんや」
K「そうなんよ」
現「俺も欲しなってきたきた」
一口山賊焼とからあげを一つずつ頼んですが、なかなか出てきません。
K「俺、先行ってるわ」
現「ごめんな」
じりじりしながら待つこと数分。
やっと出てきたのは、出発3分前。
走った走った。
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14時50分発のあずさに、ほんとギリギリで間に合いました。

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