7パイント! 長野・富山ビール旅行記2021秋 その4〜ビールの現場から 長野県山ノ内町「志賀高原ビール」2回目
その3の続き。
17時06分、開店直後に入店。
玄関で靴を脱ぎ、スリッパに履き替えるスタイル。
入ってすぐ右側、カウンター前のテーブルに案内されました。
振り向くと、大人数もOKなテーブルが。
ビールメニュー、樽生は10種類。
現「ゆるブルWheatあるやん!ボトルでしか飲んだこと無いんだよなぁ」
K「残念ながら其の十は無いね」
現「前回は6パイントで、沈没したんやった」
K「帰りタクシーにしたら、もう少しいけるんちゃう?」
1杯目、HELLES!?(パイント、700円)。
「ドイツ産ピルスナーモルトを中心に、ドイツ伝統的アロマホップと自家栽培の信州早生のみを使用。伝統的なドイツの製法仕込み、約60日間の熟成を経てのリリースです。色はクリアなブロンドで、モルトの甘みと香り。後味はすっきり、ジョッキでゴクゴク飲みたいビールです!」
現「志賀高原のヘレスって珍しいよな」
K「飲んだことない」
現「でも、しっかり麦の味してて、ちゃんとヘレスやん」
★8
SNOWMONKEY"SARU"サラダ(1,000円)。
2杯目、ゆるブルWheat(パイント、800円)。
「玉村本店のブログ『ゆるブル』の10周年を記念した生まれたビール。たっぷりの小麦麦芽に、オーツ麦も加えたボディは、軽やかでドライな印象ですが、小麦ながらの柔らかさも。苦味は控えめですが、たっぷりの3種類のアメリカンホップを使用し、オレンジの様なさわやかな香りと爽快な飲み口の、大人気限定ビール。」
現「ボトルでの美味いんやから、美味いに決まってるよな」
K「このドライな感じがいいんだよな」
現「やっぱり大人気なんだ」
★8.5
造り酒屋の塩麹からあげ(800円)。
3杯目、唯一のリアルエールsmol(パイント、700円)。
「志賀高原ビールで一番度数が低い!と言いつつも、他のIPA達にも負けないホップの香りがたっぷりなペールエールです。」
現「当たり前やけど、ガスめちゃ弱」
K「この順番じゃなかったかも」
★7.5
信州米豚ロースのエール漬けグリル(1,200円)。
一人で来てたら、食べれなかったであろうボリューム。
4杯目、DPA(パイント、700円)。
「樽生専用のペールエールです。柔らかく、すっきりした味わいは最初の一杯目にオススメです!」
現「ボディ軽めなんやけど、この順番でもいけるね」
K「もちろん一杯目からでも」
★8
現「普通のIPAとFresh Hop IPA、どっちから飲んだほうがいいですかね?」
店「うーん・・・Fresh Hopからがいいんじゃないでしょうか」
というわけで、Fresh Hop IPA(パイント、700円)。
「とれたての自家栽培ホップをたっぷり使用して仕込んだ生ホップのIPA!日本のみかんのような爽やかな香りとほんのり柔らかな甘みを舌に感じつつも、後味はあくまでもドライ。度数を感じずにぐいぐい飲めちゃいます!同じIPAでもIPA Harvest Brewとは色目も飲み口も全然違うので、飲み比べするのもおすすめです!」
★8
6杯目、IPA(パイント、700円)。
「定番にして王道。爽快な柑橘感溢れるホップと麦芽の風味が優れています。絶対に飲んでほしい1杯。」
現「確かにさっきと色みも違うね」
K「現場で飲むと爽快感が増す感じ」
現「安定感あるな、さすが」
★8
7杯目、無我霧中-Hazy IIPA-(パイント、800円)。
「大量のホップによる、圧倒的な柑橘系の香りとジューシーな味わいのややへイージーなインペリアルIPA。柔らかな甘みを感じながらもドライな仕上がり!我を忘れて楽しんで!」
現「前回6パイントだったから、7パイント目は未知の領域」
K「そろそろ限界かな」
現「タクシー呼んでもらお」
★7.5
20時01分、終了。
また行ってみたい度は★5(5段階)。
その5に続きます。
住所:長野県下高井郡山ノ内町平穏1403 -2
電話:0269-38-1630
ホテルに帰って、卓球!
全然覚えてませんが(笑)
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