1,000円6種飲み放題 富士吉田ソロキャンプ&ビール旅行記2021秋 その4 ビールの現場から 山梨県富士河口湖町「富士桜高原麦酒」28回目
その3の続き。
開店直後に入店。
いつものテラス席ではなく、フロアの中心部の席に案内されました。
富士桜高原ビールが、なんと1,000円で飲み放題(12/5まで)。
1杯目、ピルス(400ml)。
「世界で最も愛飲されているビール。富士山麓の軟水を用いた、モルトの豊かな風味に爽快な苦みとキレをバランスさせた”らしさ”満載のジャーマンスタイルラガーです。」
かすかににごりあり。
相変わらずキリリ。
ちょっと青りんごっぽいフレーバーが感じられます。
★8
ここんところの定番シェフサラダ(700円)。
2杯目、ヴァイツェン(300ml)。
「女性でも飲みやすいフルーティーな香りと上品な味。”キレ”と”のど越し”という一般的なビールのイメージをくつがえします。酵母が自らつくりだす極小の泡は滑らかな舌触り、口のなかに余韻を残します。」
濁りあり。
バナナのアロマが、ちょうどいい塩梅。
強いと、それはそれでしんどいので。
★8
3杯目、ドラゴンモザイク(300ml)。
濁り強め。
しっかりボディと、しっかりホップがバランスしてます。
これ単独でもいけますが、食中酒としていい感じに仕上がってます。
フィニッシュはちょい甘め。
★8
4杯目、シュバルツヴァイツェン(300ml)。
「7種のモルトをブレンドした飲みやすい黒ビール」
ヴァイツェンと比べると、アロマ控えめ。
飲みやすいと言うよりは、ちょっと棘棘しい印象。
★7
手包みチーズしゅうまい(400円)。
こんなメニュー、あったかなぁ?
5杯目、ラオホ。
「日本ではほとんど味わえない燻製ビール。ブナのチップで麦芽を燻製して、モルトにスモークフレーバーを綴じ込めた『燻製ビール』。燻製食品のような香りがたち昇る超個性派であり幅広しマリアージュを可能にするマイルドな口あたり。」
ほのかに漢方薬のようなアロマ。
それでいてドリンカブルなのが、このビールのすごいところです。
★8
6杯目、ヴァイツェンボック(300ml)。
「冬季限定 ハイアルコール」
濁りあり。
これもヴァイツェンに比べて、アロマ控えめ。
ハイアルコール(7%)ではありますが、ガッツリ飲めます。
★8
しゅうまい1個追加(200円)。
一人でも頼みやすくて、いいですね。
7杯目、再びピルス(300ml)。
ラスト、ヴァイツェンを500mlで。
ド迫力ですね。
しゅうまい再追加してフィニッシュ。
総額2,500円。
応援のつもりで来たんですが、こんなことでいいんでしょうか?
また行ってみたい度は★5(5段階)。
その5に続きます。
住所:山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾6663-1
電話:0555-83-2236
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