ビター美味し! 大阪・奈良ビール旅行記2022夏 その5 ビールの現場から 大阪市西区「箕面ビール(土佐堀)」48回目
その4の続き。
ホテルでのリモートワークを終え、徒歩で土佐堀の「BEER BELLY」へ。
8ヶ月ぶり。
西日が眩しいです。
こちらが、箕面ビール(準現場モノ)のメニュー。
そして、こちらが「現場モノ」メニュー。
1杯目は現場モノからGOLDEN ALE〜MASAJI〜(USP、990円)。
「箕面ビール先代社長をイメージして醸したビアベリーブルーイングの定番銘柄。ウィートを少量使用し、カスケードをはじめとして数種類のアメリカンホップを使用。苦味の効いたゴールデンエールに仕上がっています。」
濁りあり。
説明から想像していたほど苦くない。
もう少し苦くてもいいかも。
★7.5
シーザーサラダ(660円)。
ベーコン美味し。
2杯目、ナイスなビター(UKP、900円)。
「イギリスのパブで飲まれてきた伝統的スタイル。苦味はなく、味わい深い優しいエール。」
UKPで飲めて900円はリーズナブル。
濁っていて、ビターらしくガス弱め。
アルコール3.5%なのに、軽すぎず飲みごたえあり。
★9
現「美味いっすね、ビター」
Y「現場さん、前も仰ってましたよね」
現「そうそう、ビターばっかり飲んだこともありました・・・」
18:13。
西日が強烈に顔面に当たり続けていたのを店員さんが見かねて、布で遮ってくれました。
有り難や。
3杯目、PALE ALE(USP、890円)。
「ホップの香りと苦みが特長のキレのある定番エール。カスケードホップを贅沢に使用した、柑橘系のアロマが爽やかなアメリカンスタイルのペールエールです。香りと一緒に心地よい苦味を楽しんでもらえ、すっきりとした後味のビールです。」
かすかに濁りあり。
説明どおり、素敵な香りと、丁度いい苦み。
★8
4杯目、IPA 7(USP、930円)。
「『これぞIPA』的な苦みもしっかりあり、香りもしっかりなアンバーカラーのIPAです、」
やや濁りあり。
ホップの香りしっかり。
ガス弱めでドリンカブル。
トラディショナルなIPAですね。
★8
現「なんで『7』なんですか?」
Y「7種類のホップで、7度だからですかね」
現「そうなんや」
5杯目、W-IPA(UKP、1,100円)。
「通常の2.5倍のモルトとホップで仕込んだアルコール度数9%のストロングエール!しっかりした苦味とふんだんに使用したカスケードホップのアロマ、濃厚なモルトのフレーバーのバランスを楽しんでもらえるビールです。」
Y「W-IPAなんて、珍しいですね」
現「なんでやねん、毎回頼んでるわ!」
★8
あったかいスモークチーズ(495円)。
ケーキのような見た目で、外側カリッと。
ラストは、ビター再び。
現「僕、そろそろ定年じゃないですか」
Y「もうそんななりますか」
現「奥さん何て言うかわかりませんけど、引退したら京都住もうかなって思てますねん」
Y「えっ、前は天六辺りとか行ってませんでしたっけ?」
現「言うてたけど、年取れば考え方変わるもんやで」
20:45 終了。
また行ってみたい度は★5(5段階)。
その6に続きます。
住所:大阪市西区土佐堀1-1-31
電話:06-6441-0717
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