« 不穏な空気 広島ビール旅行記2022秋 その11〜広島県福山市「中華そば そのだ」初訪問 | トップページ | 広島名物 広島ビール旅行記2022秋 その13〜広島県広島市「汁なし坦坦麺 武蔵坊」初訪問 »

新規379ヶ所目! 広島ビール旅行記2022秋 その12〜ビールの現場から 広島県広島市「HIROSHIMA NEIGHBORLY BREWING」

その11の続き。

 

福山から新幹線で広島に戻り、明日行く予定だった「現場」へ。

Img_8646_20221107170001

Craft beerと炭火『はればれ』」。

1階は結構お客さんがいたからか、1.5階に案内されました。

Img_8651_20221107170401

かなりの大バコです。

 

Img_8647_20221107170601

9種類飲めるようです。

 

Img_8649_20221107170701

1杯目、広島日の出ラガー(R、715円)。

「淡色麦芽とアンバー麦芽に、ほんの少しロースト麦芽を加え、副原料に広島県尾道市御調町の麦茶を使用した、褐色ラガー。ホップからの上品でほのかなスパイス感と香ばしさがある、ラガーらしい、とてもクリーンな味わいです。」

ほぼクリア。

後味に焦げっぽさあり。

★7

 

Img_8650_20221107171701 Img_8653_20221107171701

鶏つくねと温泉玉子(605円)。

 

Img_8654_20221107172001

2杯目、レモブル GO HIROSHIMA(R、715円)。

「広島の明るい未来を表現したいと、生産量日本一の広島のレモンとネーブルを使った、鮮やかな黄金色のゴールデンエール。レモンとネーブルは広島県瀬戸田のcitrusfarmsたてみち屋さんのNon-chemicaもの。最初にネーブルの香り、レモンの爽やかな酸味とネーブルの程よい苦味、ほのかな麦芽の甘みを感じる、全体的にすっきりとした綺麗な味わい。」

濁りあり。

さすがにアロマはシトラッシー。

ガス弱めで、すっきりとした飲み口。

★7.5

 

Img_8656_20221109073301

鶏かわ(187円)をタレで、ぼんじり(209円)を塩で。

鶏かわ、カリカリです。

 

Img_8655_20221109073601

3杯目、HIROSHIMA レモンスカッとセッションIPA(R、715円)。

広島県尾道市瀬戸田にあるcitrusfarmsたてみち屋さんのNon-chemicalレモンの果汁と皮を使用したSession IPA。モルト感抑え目で、柑橘系の香りがあるカスケードとシトラというホップとレモンの香りが程よく、全体的にちょうど良い苦味と酸味が、瀬戸内の爽快さを感じさせる。」

淡色でやや濁りあり。

香りレモンで、ピール由来っぽい苦みを感じます。

★7.5

 

Img_8658_20221109074501

広島・熟成高宮鶏の寝かせ手羽揚げ(2本、418円)。

甘酢味にしてみました。

 

Img_8657_20221109075001

4杯目、本通り ウェストサイド クラシックIPA(L、1,155円)。

「80年代米国ホップ農家がよく造ったホップ「ナゲット」のハーブのような香りと強い苦み、クリスタル麦芽のしっかりとしたモルト感とのバランスが程よい、飲みごたえある古風なアメリカンIPA。本通りの西側にあるHNBのコンパスになるようにと名付けました。」

最後なので、大きなサイズにしてみました。

やや濁っててガス弱め。

香ばしさを通り越した焦げっぽさ。

★7

 

また行ってみたい度は★3(5段階)。

その13に続きます。

 

 

|

« 不穏な空気 広島ビール旅行記2022秋 その11〜広島県福山市「中華そば そのだ」初訪問 | トップページ | 広島名物 広島ビール旅行記2022秋 その13〜広島県広島市「汁なし坦坦麺 武蔵坊」初訪問 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 不穏な空気 広島ビール旅行記2022秋 その11〜広島県福山市「中華そば そのだ」初訪問 | トップページ | 広島名物 広島ビール旅行記2022秋 その13〜広島県広島市「汁なし坦坦麺 武蔵坊」初訪問 »