新規378ヶ所目! 広島ビール旅行記2022秋 その8〜ビールの現場から 広島県尾道市「尾道ブルワリー」
その7の続き。
「天然温泉尾道みなと館」から歩くこと数十秒。
13:00 「尾道ブルワリー」。
分かりづらいですが、入口は右端のドア。
狭い通路をズンズン進むと、突き当りにL型中心の小ぢんまりとしたお店が。
120年前の倉庫を改築したそうです。
開店と同時に入ったつもりでしたが、先客が1名。
ビールメニューは入って右側の壁に。
尾道IPA以外の4種類が飲めるようです。
1杯目、キューカンバーセゾン(ハーフ、600円)。
「ねこもびっくり!?きゅうりの入ったセゾンビール。農作業の合間にのどを潤すためにつくられた”農家のビール”です。」
濁りあり。
確かに少しきゅうりを感じますが、意外に合ってます。
★7.5
2杯目、尾道エール(ハーフ、600円)。
「”尾道産のイエローレモン”を入れたペールエール。尾道エールを飲んで尾道にエールをおくろう!」
やや濁りあり。
ピールっぽい苦みを感じます。
★7.5
IKINAピクルス(400円)。
3杯目、しまなみゴールデンエール(ハーフ、600円)。
「麦芽を感じる黄金色のビール。尾道産のみかんが入っています。最初の1杯目にピッタリ」
ほぼクリア。
ややシトラッシーなアロマ。
もう少しドライだと好みなんですが。
★7.5
4杯目、瀬戸田ライムIPA(ハーフ、600円)。
「尾道市瀬戸田町の高根島のライムを使ったセッションIPA。アルコール度数も苦みも抑えたライトな飲み口のIPAです。」
濁りあり。
ガス弱め。
ライムのアロマが少しあるものの、さほど強くはありません。
★7.5
全てのビールに、シトラスだったりきゅうりだったり、必ず何かが入ってます。
また行ってみたい度は★3(5段階)。
その9に続きます。
「尾道ブルワリー」
住所:広島県尾道市久保1-2-24
電話:0848-38-2710
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