ちょっと贅沢に 石川・富山ビール旅行記2023春 その11〜金沢「杉の井 穂濤 離れ」初訪問
その10の続き。
予約していた11:30に「杉の井 穂濤 離れ」到着。
簡素で清潔な空間。
BGMもなく、とても静か
ちょっと殺風景と言えなくもありませんが。
今回予約したのは、瀬音(くずし会席)。
昆布茶でスタート。
エビス中瓶(800円)。
最初に運ばれてきたのはコチラ。
手前がお造りで、マグロとハタ。
奥のもずく酢は酸っぱすぎなくていい感じ。
サケに見えたのは、マスでした。
豚の角煮と大根。
角煮、やさしい味付けでした。
居酒屋とは違いますね。
金沢のお酒、黒帯の悠々(1,000円)。
鰆の木の芽焼き。
再びエビス(800円)。
じゃこ御飯とお味噌汁。
最後に名物のくずきり。
太いきしめん状のくずきりを、左の黒蜜につけていただきます。
食感、ツルツル。
ご馳走様でした。
金沢最後の食事は、実に優雅でした。
その12に続きます。
住所:石川県金沢市清川町3-11
電話:076-243-2288
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