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居酒屋百名山堪能 函館ビール旅行記2023春 その4〜函館「四季 粋花亭(すいかてい)」初訪問

その3の続き。

 

函館駅前のホテルで少し休憩した後、再出発。

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16:35 明日のバス乗り場確認。

 

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16:38 観光案内所で地図ゲット。

 

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16:40 ハコビバ。

2019年12月に出来た、駅前の複合施設です。

 

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17:48 函館駅前から、市電で五稜郭公園前へ。

 

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17:53 「四季 粋花亭(すいかてい)」到着。

18時の予約だったんですが、少し早く着いちゃいました。

 

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18:00 少し時間をつぶして、開店と同時に入店。

カウンター席に案内されました。

店内、ジャズが流れています。

 

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まずは、黒ラベル中瓶(660円)。

 

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予約時にお願いした、コース(6,050円)がスタート。

左上から、三つ葉と牛肉、アスパラ梅肉、炙りカラスミ、タコ。

タコ柔らかい!

カラスミを少し齧った瞬間に、すっかり口が日本酒になってしまいました。

 

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勧められるがままに、篠峰(660円)。

 

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クロゾイ、マグロ、タイ、アジの刺身。

全て函館近郊で穫れたものだそうです。

クロゾイ、適度な歯ごたえで美味い!

 

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サクラマスと、インカのめざめ。

パット見、栗に見えますね。

 

サクラマス、鮭より身がしっとりしている印象。

お店の人によると、鮭より卵少ないからとのこと。

あと、皮が美味いんです。

 

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泉橋酒造の夏ヤゴブルーをぬる燗で(850円)。

 

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店「これ、サービスです」

現「ありがとうございます!」

 

マフグがポン酢で和えてあります。

厚切りで、かなり食べ応えあります。

 

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北寄貝と春野菜の肝醤油和え。

わらび、ウドが入っているようです。

 

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三重のお酒、天遊琳(880円)。

 

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天然真鯛の煮物。

優しい味付け。

ちょっと意外でした。

 

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ご飯と漬物と味噌汁でフィニッシュ。

北寄貝ご飯、こんなの初めて食べました。

漬物はスモーキー。

味噌汁は、具が大ぶりで、椎茸の食感がいいんです。

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もちろん完食。

 

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一人で、2時間たっぷり楽しみました。

 

その5に続きます。

 

「四季 粋花亭(すいかてい)」

住所:北海道函館市本町20-6

電話:0138-51-1810

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