新規450ヶ所目! 福岡・長崎・山口・島根・鳥取・兵庫・滋賀・岐阜ビール旅行記2023夏 その36〜ビールの現場から 岐阜県瑞浪市「CAMADO BREWERY」
その35の続き。
敦賀、米原、大垣経由で名古屋へ。
15:24 中央線の快速で中津川方面へ。
16:19 釜戸着。
現場に向かって歩きます。
16:25 「BEER BAR HAKOFUNE」発見。
道路からかなり低い位置にあるので、一度通り過ぎてしまいました。
空調の効いた店内は、カウンターが5席くらい。
残念ながら満席だったため、必然的にテラス席。
かなり暑いです。
飲めるビールは6種類。
1杯目、やっとかめえーる(ハーフ、600円)。
「カマドブリュワリーのフラッグシップ。麦の香ばしさとアメリカンホップの華やかなアロマが心地よい乾杯にふさわしい一杯。『やっとかめ=久しぶり』のお仲間と是非。」
やや濁っていて、ガス弱め。
モルトとホップがどちらもいい感じで主張していて、バランス良好。
いいですねぇ。
★8.5
時間が経つにつれ、日陰が移動するため、日陰を求めて移動を余儀なくされます。
夏野菜たっぷりのラタトゥイユ(600円)。
2杯目、ほんでほわいと(パイント、960円→サービス)
「カマドブリュワリー定番4種の1つ。小麦由来のシルキーかつマイルドな口当たりとバナナや桃を思わせるフルーティな味わいが楽しめるビールが苦手な方にも推したい1杯。」
写真で見てわかるとおり、打ち抜いてしまっため、サービスしていただきました。
ありがたや。
濁っていて、ガス弱め。
ピーチのアロマ。
★7.5
3杯目、ちゃっかのぎ(West Coast IPA)が切れてたため、新しく繋がった定番のあんきーラガー(パイント、960円?)。
「フローラルでスパイシーなチェコ産ザーツホップのアロマ、そしてスッキリした味わいが特徴です。『あんき(安気)』とは、岐阜県東濃地方で 安心・気楽なさまを表す言葉。いつまでも飲んでいられるような、“あんき”なラガーを目指しました。」
かすかに濁りあり。
フローラルなアロマで、ガス弱め。
華やか系ラガー。
★8
このブリュワリー、丹羽さんが醸造長なんですね。
博石館、アウトサイダーまでは知ってましたが、こんなに色々なところでご活躍されてたとは・・・
美味しいはずだわ。
4杯目、再びやっとかめえーる(パイント、960円)。
やっぱり美味いわ。
また行ってみたい度は★4(5段階)。
住所:岐阜県瑞浪市釜戸町3154-3
電話:0572-51-2620
名古屋に戻り、19:23発ののぞみで帰京。
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