アルト・・・ 秋田・岩手・宮城ビール旅行記2023秋 その5〜ビールの準現場から 岩手県盛岡市「ベアレンビール」19回目
その4の続き。
18:25 再び開運橋。
きれいにライトアップされてますが、何でしょうか?
本日訪問する「BEER BASE BAEREN 盛岡駅前」の1階に新しいお店ができてました。
今年8月オープンで、予約不可。
昼からやってるようなので、途中下車してさっと飲むには最高ですね。
さあ、地下に降りましょう。
予約名を告げると、カウンター左端の席に案内されました。
飲めるビールは8種類。
値段は、1年前と変わってませんね。
しかも大好きなアルトが飲めます!
お通し300円。
1杯目は、安定のクラシック(ジョッキ、700円)。
「苦味とコクのバランスがよくしっかりとした味わいのラガービール。」
クリアで、モルトをしっかり感じます。
★8
ちょい泡多めなのが、少々残念。
この日のおすすメニューから、宮古産タラフライ タルタルソース添え(500円)。
現「アルトをジョッキで」
店「すいません、アルト無くなってしまいました」
現「えっ・・・」
と言うわけで2杯目はヴァイツェン(ジョッキ、700円)。
「ドイツ南部でよく飲まれている小麦を使った酵母入りビール。小麦麦芽と酵母由来のフルーティーな味わい。」
しっかり濁っていて、王道のヴァイツェン。
ジョッキで飲むのはアレですけど。
★8
豊洋卵温玉とベーコンのビスマルクピザ(S、880円)。
3杯目、ライボック(UKパイント、800円)。
「とろみのあるような口当たりと芳醇な飲み口。ライ麦ビールをさらに濃厚なボックスタイルで仕上げた味わい。」
色がメニューと全然違いますね(笑)
分かりづらいですが、濁ってます。
ガス弱めで、スルスル飲めます。
強すぎない微妙なモルト感がいいですね。
★8
4杯目はシュバルツ(UKパイント、800円)。
「ドイツ語で『黒』を意味するシュバルツ。まろやかな味わい、キレがありすっきりとした黒ビール。」
ガス弱めで、スルスル飲める黒。
ほんのちょい甘めのフィニッシュ。
美味いです。
★8
黒ビールをつかったティラミス(400円)。
シュバルツに合いますね、そりゃそうだ。
また行ってみたい度は★5(5段階)。
この期に及んで、こんなの見つけちゃいました。
「当日さくっとプラン」。
飲み放題、前菜3品付きで3,200円。
元々の値段が安いので、割安感はさほどありませんが、次回はこれでいいかも。
住所:岩手県盛岡市盛岡駅前通8-11
電話:019-601-7110
来るときに見えた灯りは、「木伏(きっぷし)」という親水公園っぽいエリアのようです。
こういうところで飲むの悪くないんですが、ついついベアレン行っちゃいますよね。
その6に続きます。
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