オリジナル控えめ チェコ ビール旅行記2023 その16〜ビールの現場から プラハ「U MEDVÍDKŮ」初訪問
その15の続き。
ホテルで休憩して、19時半を過ぎてやっと回復。
さあ、夕食です。
「U MEDVÍDKŮ」。
入口入って左に行くとホテル、右に行くとレストラン。
ほぼ満席ですね。
ビールメニュー。
一番上にBudvarが書いてあるんですが、オリジナルはOldgottとのこと。
これもオリジナルとのことだったので、頼んでみました。
1杯目、Sexgott(0.5リットル、96コルナ/約672円)。
濁りあり。
ガス弱めで、モルトもホップもしっかり感じるんですが、飲みやすい。
後味でしっかり苦みを感じます。
★8
Sausages with "OLDGOTT" semi dark unfiltered beer from our minibrewery with bread and grated horseradish(180コルナ/1,260円)。
これもまた西洋わさび多め。
デミグラスっぽく見えますが、ケチャップ感あり少し甘め。
2杯目、Budvar svêtly lezák(0.5リットル、65コルナ/455円)。
ライトラガー。
今回の旅行で、初Budvarですが、まず思ったのは「美しい!」。
スッキリしているんですが、しっかり麦を感じます。
3杯目、Oldgottと迷ったんですが、結局Budvar。
美味いんですもの。
また行ってみたい度は★4(5段階)。
その17に続きます。
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