寂しい昼食 チェコ ビール旅行記2023 その13〜ビールの現場から プラハ「Staropramen: Visitor Center」初訪問
その12の続き。
Vyšehrad Railway Bridgeを渡ると、すぐスタロプラメンの工場が見えてきました。
麦汁の香りも漂っていて、横浜の生麦っぽさがありますね。
11:03 「Staropramen: Visitor Center」到着。
10時にはオープンしてるはずですが、外から覗き込む限り、中は真っ暗。
嫌な予感がしてきたところで、中から扉が開いて招き入れられました。
良かった。
暗めの演出なんですね。
ビールが飲めるレストランは、地下二層構造になってます。
一層目、誰もいません。
二層目にも、誰もいません。
一番乗りのようです。
あまり嬉しくありませんが・・・
ビールメニュー。
スタロプラメンの名前が付いているのは4種類。
1杯目、STAROPRAMEN PREMIUM(0.4リットル、65コルナ/約455円)。
現場だけあって、スッキリしていますね。
全部そうですが、ゴクゴクいけます。
★9
PICKLED PORK SAUSAGE(95コルナ/約665円)。
サーモンピンク色なのがソーセージです。
これ、高輪で食べたやつ。
2杯目、STRAPRAMEN UNFILTERED(0.4リットル、65コルナ/約455円)。
ドイツ製小麦麦芽使用だからか、濁り強め。
悪くはないんですが、これじゃない感あり。
★7.5
3杯目、STAROPRAMEN DARK(0.4リットル、65コルナ/約455円)。
ちょっと薬っぽくて、飲みやすいとは言えないかな。
★7.5
私以外のお客さんが一人入ってきたあたりで、樽の交換作業が始まりました。
1階から地下2階に樽を運んでくるんですが、駅でよく見かける階段用の台車(非電動)を使ってました。
何度も上り下りしてるんですが、いかにも非効率。
リフトぐらい付ければいいのに・・・
ラストは、プレミアムをもう一杯。
また行ってみたい度は★3(5段階)。
その14に続きます。
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