韓国人に囲まれて チェコ ビール旅行記2023 その10〜ビールの現場から プラハ「Sv.NORBERT」初訪問
その9の続き。
10:43 2.4km歩いて、ストラホフ修道院。
ここにも「現場」があるんです。
レストランを案内する看板通りに進むと、それらしき建物を発見。
近寄ってみると、まだ開店していない様子。
改めてHPを見ると、店名が違うことに気づき引き返しました。
現場発見、「Sv.NORBERT」。
気候が良ければテラス席なんですが、当然店内。
扉を開けた瞬間、麦汁香を感じます。
WiFiが「PIVO」だったのが、個人的には胸熱。
飲めるビールは4種類。
AMBER LAGER、HAZY IPA、IPA、BROWN ALE。
クラフトビールって感じですね。
1杯目、AMBER LAGER(0.4リットル、84コルナ/約588円)。
ちょっとお高め。
濁ってます。
色のとおり、少し香ばしい感じですが、適度。
ガスが弱くスルスル飲めるのは、チェコのラガーの特長ですね。
★8
頼んだのは、Dark lager beef goulash,dumplings(255コルナ/約1,785円)。
やっとチェコ料理っぽくなってきました。
肉は硬いけどな。
私が店に入ったときは、西洋人2人組、韓国人カップルだけだったんですが、韓国人4人家族、韓国人カップル2組が追加され、ほぼお客さんは韓国人。
やっぱり直行便があるって、行きやすいですよね。
羨ましい。
2杯目、IPA(0.4リットル、92コルナ/約644円)。
濁りあり。
ホッピーなアロマ。
日本でよく嗅いでたやつです。
美味しいんですが、「チェコで飲まんでも・・・」と強く思いました。
★8
3杯目、再びAMBER LAGER。
ま、こうなるよね。
IPAとかは日本に帰って飲みます。
また行ってみたい度は★4(5段階)。
次に来るなら外が良いですね。
12:33 Legion Bridgeでブルタバ川を渡る。
国民劇場。
これもランドマークですね。
12:45 「U Fleků」前通過。
23年前に一度来ているため、今回の予定には入っていません。
12:57 ホテル到着。
amazonで購入した変換プラグ、大活躍しています。
トラムやバスに一度も乗ること無く、約16km歩きました。
歩いていて気づいたこと。
・歩行者用信号が短く、押しボタン式が結構多い。
・見ない車だなぁと思うとHUNDAIかSKODA。
・思っていたほどEVは多くない。
・マニュアル車もまだまだ健在。
・多少の雨では、誰も傘をささない。
・店内で喫煙出来るところはほぼ無いが、その代わり路上喫煙者が多い。
その11に続きます。
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