ビール11種類 チェコ ビール旅行記2023 その35〜ビールの現場から プラハ「Vinohradský pivovar」初訪問
その34の続き。
中に入ると、幸い空席がありました。
ビールは何と11種類。
チェコのクラフトビール、ですね。
レストランフロアから、窓越しに醸造設備を見ることが出来ます。
1杯目、Vinohradská 11(0.5リットル、65コルナ/約455円)。
かすかに濁りあり。
クラフトビール感が悪い方に出なきゃいいなと思ってたんですが、正統な感じのピルスナー。
★9
チェコ語だとさっぱりわからないので、英語メニューをいただきました。
メインは10種類の中から選んだのは、Pork schnitzel with light potato salad(289コルナ/約2,023円)。
久しぶりに、シュニッツェル頼んでみました。
ナイフで切って一口食べたんですが、なかなかいけました。
シュニッツェルをどけてみると、下からポテトサラダが出現します。
上下に重なっているより、横に並んでる方が日本人の情緒に合います。
2杯目、Káranská 9(0.5リットル、65コルナ/約455円)。
少しアルコール度低めで、ライトなピルスナー。
淡色でやや濁りあり。
予想どおりさっぱりした飲み口で、1杯目には最適。
さっぱりしているんですけど、薄っぺらくないので。
★8
3杯目、Vinohradská 12(0.5リットル、65コルナ/約455円)。
これもピルスナーですが、プレミアムだそうです。
やや濁りあり。
プレミアムだけあって、ボディしっかり。
★8
でもバランス的には、11の方が好みです。
トイレに行くとき地下に下りたんですが、結構大バコでした。
また行ってみたい度は★4(5段階)。
15:30 「Vinohradský pivovar」を出て、来た道を戻ります。
15:49 聖リュドミラ教会。
16:02 ホテル到着。
ちょっと休憩します。
その36に続きます。
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