新規467ヶ所目! 那覇ビール旅行記2024冬 その7〜ビールの現場から 沖縄県那覇市「KANEHIDE CRAFT BREWERY」
その6の続き。
那覇バスセンターからすぐ近く。
沖縄で建設、鉄鋼、流通と手広く事業をされている会社のビルの1階。
ちょっと異色のロケーションです。
カウンターでビールを注文して、店内のカウンター、テーブル、テラス席で飲むスタイル。
フードはスナックなどの、乾き物がメイン。
1杯目は、Pilsner(750円)。
「日本で最も普及しているチェコ発祥のピアスタイル、通明感ある黄金色のビルスナーモルトはバランスの良い苦みとスッキリとしたのど越しと飲み易さ。」
やや濁りあり。
ボディもそこそこしっかりしていて、苦みも適度。
あまり期待せずに飲みましたが、これは結構イケるのでは・・・
★8
おつまみのスナックは420円。
2杯目、HAZY IPA(750円)。
HAZYだけあって濁りあり。
ガスは弱め。
穏やかですが、バランスが取れていてドリンカブル。
★8
このビールの出来次第では、ここで切り上げようかと思ってましたが、もう少し飲んでみることにしました。
生ハム、チーズ、プレッツェルの盛合せ(880円)。
店員さんが一人いらっしゃるんですが、この方近々徳島の「KAMIKATZ」の現場に行かれるそうで。
大抵の「現場」なら何かしらアドバイス出来るんですが、いかんせん私も未訪問。
お役に立てずすいません・・・
3杯目、Pale Ale(750円)。
「基本となる淡色のペールモルトに、香りとコクの強いミュンヘンモルトをブレンド。フルーツのような柑橘系シトラホップで華やかな香り。」
ガス弱々。
アロマ華やかなんですが、うざくない。
いいですね。
★8
4杯目、Weizen(750円)。
「フルーティで白濁した小麦モルトに苦みとコクのあるビルスナーモルトをプレンド。真やかでハープのようなハラタウホップの香りが印象的。」
★7.5
5杯目、Stout(750円)。
「ロースト麦芽特有の苦みとコク、しっかりとした口当たり、飲み応えながらスッキリとした後味!」
ジャパングレートビアアワーズ2023銀賞受賞ビール。
★8
キャラが立ってる系のラインナップではありませんが、手堅く造っていらっしゃる印象。
また行ってみたい度は★3(5段階)。
料理がもう少しあるといいんですが。
その8に続きます。
住所:沖縄県那覇市旭町112-1
電話:080-8901-9842
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