新規476ヶ所目! ビールの現場から 横浜市神奈川区「浦島ブルワリー」
川崎駅から5.7km歩いて、「キリン横浜ビアホール」。
サッポロは「ビヤ」、キリンは「ビア」ですね。
満席では無いんですが、整理券を発行してみると数組先客がいるようです。
以前同様のシチュエーションで、メチャクチャ待たされた記憶が蘇りました。
順番待ちを諦め、新規の「現場」へ。
「浦島ブルワリー」。
オールスタンディングで、6人くらいが定員かな。
6種類飲めるようです。
テイスティングセット(1,500円→1,200円)。
左の白(Witbier)。
「小麦ベースならではのイースト香と、フルーティーでクリーミーな舌ざわり」
確かにフルーティーなフレーバー。
★7.5
真ん中の黄(English Pale Ale)。
「軽やかで飲みやすい口あたり。ほのかなフローラル感が優しく爽やか」
クリアですが、ほんの少し焦げ感ありますね。
★7
右の緑(American Pale Ale)。
「アメリカンホップをふんだんに使用。トロピカルでフレッシュな香り」
トロピカルなアロマで、ボディもしっかり。
★7.5
現「ここのお店は、いつからやられてるんですか?」
店「昨年11月です」
現「なかなか渋い立地ですね」
店「祖母がここで床屋をやってたんです」
現「そうなんですね!」
煮豚(500円)。
めちゃ柔らかく煮込まれてます。
黒Stout(700円→500円)。
「焙煎香とほどよい酸味。伝統的なスタウトを飲みやすく軽く仕上げました」
あまり軽くないような・・・
★7
赤Irish Red IPA(700円)。
「深いコクとほどよい苦味。カラメルモルトの香ばしさと美しい赤銅色」
クリア。
香ばし過ぎず、ドリンカブル。
ちょっとアルコール感ありますが。
★7.5
また行ってみたい度は★3(5段階)。
「浦島ブルワリー」
住所:横浜市神奈川区浦島町378
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