新規478ヶ所目! ビールの現場から 茨城県大洗市「Beach Culture Brewing」
水戸駅で大洗鹿島線に乗り換え、大洗へ。
大洗は、約7年ぶり。
駅から真っ直ぐ伸びる道を、海岸方向へ。
これから訪問する「現場」は、フード持ち込みOKなので、どこかで何か買えると良いんですが。
サンビーチ通りにぶつかるあたりで、お弁当屋さん発見!
「大洗手作り弁当 ben.to502」。
先日「マツコの知らない世界」で、「町弁の世界」を観た後だったのでいいタイミングでした。
「現場」がある「大洗 SEASIDE STATION」到着。
昔あったアウトレットの跡地に出来た、ショッピングモールですね。
奥に醸造設備が見えます。
カウンターでビールを注文して、店内もしくは外のベンチで飲むスタイル。
ドラフトで飲めるのは7種類。
1杯目、大洗ゴールデン(S、650円)。
「ほんのり苦味もあり、フルーティーで飲みやすい地ビールです。夏の暑い日に海で飲むのは最高です!」
かすかに濁りあり。
アロマは柑橘系で、少し苦め。
私の好きなタイプですね。
★8
先ほど購入した、海苔弁(600円)。
久しぶりに食べますね、町弁。
2杯目、Fisherman(L、950円)。
「パッションフルーツのような風味とシトラスの余額が後を引く地ビール。漁師の力強さを表現しました。」
ベアレンでも見たことある、缶のようなフォルムのグラスで登場。
濁りあり。
概ね良いんですが、もう少しドリンカブルな方が好みかな。
★7.5
3杯目、Boat House(L、1,000円)。
「苦味が少なくロースト麦芽の香ばしさとホップの苦味が調和したヘイジーIPA。重すぎず危険なほどスイスイ飲めちゃう一杯です。」
Hazy IPAだけあって、しっかり濁ってます。
アロマは少しロースト感があり、麦茶のよう。
ジューシーさはそこそこ。
★7.5
また行ってみたい度は★3(5段階)。
次回は、このモール内でつまみを調達すればいいかも。
住所:茨城県東茨城郡大洗町港中央11-2
帰りは特急ときわで東京へ。
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