2024年12月
幻の島豚 石垣・宮古ビール旅行記2024冬 その13〜石垣「島唄三線ライブ✗島豚しゃぶしゃぶ あぐー家」
その12の続き。
ホテルで休憩した後、予約していたお店へ。
広々とした店内、ゆったりとしたソファ席、前方にはステージ。
テーブルチャージが300円、ライブチャージが600円かかります。
幻の島豚 石垣島あぐー しゃぶしゃぶ 食べ比べセット(2,950円)をオーダー。
アグー豚のロース、バラ、赤身、つくね、細切り野菜と車麩ともずくに島豆腐。
具材が少しユニークです。
デュワーズハイボール(500円)。
若い男性二人による、島唄のライブが始まりました。
生ビール(550円)。
その14に続きます。
住所:沖縄県石垣市大川282
電話:0980-83-2239
ヤエヤマヤシ群落〜平久保崎灯台〜県営バンナ公園 石垣・宮古ビール旅行記2024冬 その11
その10の続き。
川平湾を離れ、県道79号線を東へ。
米原ヤエヤマヤシ群落。
遊歩道を入ると、熱帯のような風景が。
入場無料です。
県道79号線、206号線を北へ走ること約31km。
かかった時間は、約1時間。
石垣島北端の平久保崎灯台。
少し青空が見えますね。
風が強くて、寒い・・・
来た道を戻り、国道390号、県道211号と進み、県営バンナ公園へ。
所要時間1時間10分。
カンムリワシ展望台に登ると、石垣ダム湖、聖紫花の橋が眼下に。
エメラルドの海を見る展望台に行くため、車に乗ってバンナスカイラインを南下。
総面積290haあるバンナ公園、広いです。
天気のせいで、エメラルドの海は見えませんが。
その12に続きます。
観音崎〜川平湾 石垣・宮古ビール旅行記2024冬 その10
その9の続き。
予約していたレンタカーを借りるために、8時半過ぎにホテルを出発。
1日5,000円で借りた、ダイハツのタント?。
軽自動車に乗ることがほとんど無いため、色々違和感。
室内がかなり広くて驚きました。
コーヒーを買うために、ファミリーマートへ。
石垣島では、結局ファミリーマートしか見かけませんでしたね。
時計回りに一周するため、まず立ち寄ったのが観音崎灯台。
風も強く、気温も低め。
日本海かな?
西海岸沿いの道を北上し、川平湾へ。
おおーっ、曇りなのにきれい!
晴れてたらさぞかし・・・
駐車場(有料)に車を停め、川平湾へ。
グラスボートが川平湾観光の主役。
私はスルーしましたが。
川平公園展望台。
中国(台湾?)からの観光客の方が多めでした。
その11に続きます。
zoom飲み@石垣島 石垣・宮古ビール旅行記2024冬 その9
その8の続き。
石垣島鍾乳洞を出て、市街方面へ。
娘が「美味しかった」と言っていた「とうふの比嘉」。
先ほどそばを食べて満腹だったため、見送り。
2.5km歩いてホテルに帰り、休憩。
16時半にホテルを出て、空港バスの出発点である「ユーグレナ石垣港離島ターミナル」に行って、明後日に乗る予定の時刻確認。
本日はビア友Kとzoom飲みのため、地元スーパーで食材調達。
三枚肉(480円)、焼鳥(300円)、ポークたまごおにぎり(280円)。
焼鳥以外は、沖縄っぽいラインナップ。
19時、zoom飲みスタート。
八重山に来たことがあるビア友Kと、感想を交換。
2,000km離れた相手と、リモートで話したのは初めてでしたが、さほどラグは感じませんでした。
途中でzoomからteamsに切り替えて2時間ほど話したかな?
その10に続きます。
新規486ヶ所目! 石垣・宮古ビール旅行記2024冬 その6〜ビールの現場から 沖縄県石垣市「石垣島ビール工房 アゲインスト ザ グレイン」
その5の続き。
ホテルで昼寝して、夕食へ。
新規486ヶ所目の現場です。
730交差点に面したビルの2階。
外のテーブルで飲むのもいい感じです。
入口を入ってすぐのところにカウンター席がありますが、ボックス席に座らせてもらいました。
ビールメニュー。
この中から、8種類が飲めるようです。
注文はスマホでするスタイル。
1杯目、ピルスナー(レギュラー、800円)。
やや濁りあり。
ほんの少し麦汁っぽいアロマ。
お通しはチーズ(300円)。
自社製グリルソーセージ3種盛り合わせ(700円)。
2杯目はヴァイツェン(レギュラー、400円)を、LINEお友達割引で。
「ドイツ語で“小麦”。小麦使用。当工房では通常より小麦の比率を少なくしヘーフェという白濁した酵母を除去していないスタイル。フルーティーな香りが楽しめます。」
やや濁りあり。
あまりヴァイツェン感はないかも・・・自信はありませんが。
3杯目、石垣島ア・ビア(レギュラー、800円)。
「ライトな仕上がりのビールです。ホップを多く使用していますが、香りを重視し、苦味があまり出ない製法で仕上げています。」
濁りあり。
恐らく苦め、かな。
また行ってみたい度は保留ですが、高めですね。
その7に続きます。
住所:沖縄県石垣市字大川1番地730COURT
電話:0980-87-5148
カイジ浜〜コンドイ浜〜西桟橋 石垣・宮古ビール旅行記2024冬 その5〜石垣「食堂えがお」
その4の続き。
10時半過ぎ、徒歩でカイジ(皆治)浜到着。
カイジ浜からコンドイ浜を目指して北へ。
海の方を見ると、遠浅だからか、海を挟んで浜が出現しています。
これが「幻の浜」なんですかね。
11時前、コンドイ浜到着。
まだまだ歩きます。
11時10分、西桟橋到着。
以前はここから船で西表島に渡り、田を耕作していたりしていたとのこと。
天気が良ければ、もっと素晴らしい景色だったんでしょうね。
ちょっと早めの昼食を食べようと、ガイドブックに載っていた「そば処 竹乃子」へ行ったものの入店待ちのお客さんが沢山いたため断念・・・
11時25分、なごみの塔。
高い山がないため、少し高いところに登るだけで、島が見渡せます。
フェリーターミナルに向かう途中、水牛車に遭遇。
これぞ竹富島!って画ですね。
トータル6kmほど歩いて、竹富島観光終了。
11時50分発のフェリーで石垣島へ。
フェリーターミナル近くの「食堂えがお」で昼食。
カツカレー(1,000円)をいただきました。
その6に続きます。
「食堂えがお」
住所:沖縄県石垣市美崎町8-13
電話:0980-87-6265
石垣牛 石垣・宮古ビール旅行記2024冬 その3〜石垣「ふじた」
その2の続き。
15時になったので、予約してあったホテルへ。
テレビが比較的大きくて、YouTubeやU-NEXT等が観られるのは非常にgood。
当然Wi-Fi完備なので、ベッドで色々リサーチ。
今日の夕食、竹富島・西表島情報、レンタカー探し等々。
当日ネット予約した炭火牛焼串とホルモンのお店「ふじた」。
U字型のカウンターがメインです。
オリオン生(605円)、お通し(440円)。
どて焼き(748円)、石垣牛ホルモン串からマルチョウ(363円)。
マルチョウは、奥に写っている塩orタレでいただきます。
角メガハイボール(1,210円)、石垣牛串から赤身(495円)と特選カルビ(550円)。
石垣牛串、適度な歯応えがいいですね。
わさびが添えられているのもgood。
店「どちらからいらっしゃったんですか?」
現「東京です」
店「良かったですね、今日は久しぶりに晴れましたし」
現「そうなんですか!」
ホテルまでは歩いて数分。
その4に続きます。
「ふじた」
住所:沖縄県石垣市石垣20-3
電話:0980-80-9011
新規485ヶ所目! 石垣・宮古ビール旅行記2024冬 その2〜ビールの準現場から 沖縄県石垣市「石垣島地ビール」
その1の続き。
八重山そばを食べ、海沿いの国道390号線を北西へ。
お店のトイレで、ヒートテックを脱いだおかげで快適です。
730記念碑交差点。
前方のビル2階に「現場」がありますが、それはまた後日。
石垣市公設市場の西隣。
「石垣島ビール本舗金城商店」。
アーケードに面したテラス席で、1組のカップルが飲んでいたので、私は店内へ。
ビールはカウンターで注文します。
ヴァイツェン(750円)。
濁りあり。
1杯だけいただいて終了。
住所:沖縄県石垣市大川209
電話:0980-82-4676
まだチェックインには早いので、離島ターミナルを下見。
明日はここから、竹富島か西表島か。
せっかくなので、2階へ。
石垣市尖閣諸島情報発信センター。
ここが国境の最前線か。
その3に続きます。
石垣島初上陸 石垣・宮古ビール旅行記2024冬 その1〜石垣「平良商店」
10日ぶりの羽田空港から、初めての石垣島へ。
ANAのマイレージを使用しました。
USBもコンセントも無し。
個別モニターも無し。
3時間半も飛ぶわりには、少々残念。
iPadにダウンロードしておいた、TV番組をひたすら観ました。
11時45分、南ぬ島石垣空港着。
半袖短パンで大丈夫そうです。
空港から、路線バスで中心部へ。
どんどんお客さんが乗ってきて、ほぼ満員。
真ん中にもドアはあるんですが、前乗り前降り。
ホテルの最寄りは終点の「バスターミナル」ですが、チェックインにはまだ早いので、「裁判所前」で下車。
徒歩3分で「平良商店」到着。
店内には順番待ちのお客さんもいらっしゃいましたが、一人だったのですんなりカウンター席に案内されました。
八重山での初食事は、どれにしましょうか。
シンプルな八重山そばか、軟骨そーきそばか・・・
三枚肉そば(900円)。
分厚くて、噛み応え抜群でした。
お支払いはキャッシュのみ。
その2に続きます。
「平良商店」
住所:沖縄県石垣市登野城506
電話:0980-87-0890
新規484ヶ所目! 京都・大阪・福井ビール旅行記2024冬 その8〜ビールの現場から 福井県あわら市「BETO COCO BREWING」
その7の続き。
三国駅から、えちぜん鉄道で「あわら湯のまち」駅へ。
バスに乗り換え「金津水口」でバスを降り、北へ。
10分弱で、現場「BETO COCO BREWING」到着。
カウンター数席の、小さなお店。
ビールは全部で9種類。
現時点で、定番と言えるビールは無いそうです。
1杯目、BETOFOUR(グラス、700円)。
「ベトココのビターライン。シトラス香るスッキリ苦みの効いたインディアペールエール」。
ピタピタ、微かに濁りあり。
アロマ、シトラス。
すいません、今の私には味が・・・
何も食べないのも何なので、ミックスナッツ(200円)。
残念ながら、食べきれませんでしたが・・・
2杯目、CLEO'S NEEDLE(パイント、1,200円)。
「醸造開始から1年。門(トビラ)は開いたばかり。CLEO'S NEEDLE 2024。モルトの奥から突き抜ける苦み」。
ピタピタでほぼクリア。
苦みが少ないので、今の私には飲みやすい。
2杯目を飲んでる途中、「バチバチバチ」と屋根を叩く音が。
霰(あられ)が降ってきました。
そろそろ駅に向かうつもりでしたが、止むまで待つことにしました。
止んだので、芦原温泉駅からハピラインふくいで小松へ。
小松からは、マイレージで取ったANAで羽田へ。
住所:福井県あわら市春宮2-26-12
魚志楼未遂 京都・大阪・福井ビール旅行記2024冬 その7〜福井・三国「とりや」初訪問
その6の続き。
日曜日、8時半。
窓から外を見ると、大変なことになってました。
雪かよ!
靴が濡れないように注意しながら、福井駅へ。
JRではなく、えちぜん鉄道で三国港を目指します。
11時半、三国駅到着。
結構きれいに整備されてました。
まずは、居酒屋百名山「料理茶屋 魚志楼」へ。
良い感じの店構えだったんですが、丼や定食中心だったため断念。
結局入ったのは、150mほど歩いたところにある「とりや」。
お客さんは私だけでした。
熟考した末、おろしそば(980円)に決定。
お酒も飲まずに次へ。
その8に続きます。
「とりや」
住所:福井県坂井市三国町神明2-1-2
電話:0776-82-3413
新規483ヶ所目! 京都・大阪・福井ビール旅行記2024冬 その6〜ビールの現場から 福井県福井市「OUR BREWING」
その5の続き。
Tと別れて、JR京都駅から福井を目指します。
以前なら、サンダーバードで一本だったんですが、北陸新幹線が開通したので、とりあえず敦賀まで新快速で。
在来線から、北陸新幹線に乗り換え。
敦賀もきれいになりましたねぇ。
17時ちょうどに福井駅到着。
2019年8月以来です。
福井城跡を縦断して、予約してあったホテルへ。
少し休憩して、再び駅前へ。
2024年3月にオープンした「MINIE」。
最近増えている横丁的で、おしゃれなフードコートって感じでしょうか。
賑わってます。
ここの一角に、現場「OUR BREWING」があるんです。
カウンターで立ち飲みも何なので、まずは場所確保。
隣のマーケットの惣菜も食べていいみたいです。
とは言え、まずはビール。
飲めるビールは8種類。
1杯目、YOUR HAZY(700円)。
「特徴:桃、いちご、ピンクグレープフルーツ、ミルキー」
濁り強めで、ホッピーなアロマ。
味がわからないんですが、恐らくちょい苦め。
トロトロゆで卵とカレーマヨネーズ(400円)。
2杯目、OUR White(700円)。
「特徴:バナナ、青リンゴ、ライム、柑橘」
やや濁りあり。
苦みは恐らく少なめ。
違うお店で買ったつまみ、タマポテサラダ(279円)。
味はわかりませんでしたが、良い体験でした。
その7に続きます。
住所:福井県福井市中央1-3-5 FUKUMACHI BLOCK 1F MINIE
旧友Tと 京都・大阪・福井ビール旅行記2024冬 その5〜京都・蛸薬師「鳥せゑ 蛸薬師店」初訪問
その4の続き。
13年ぶりに、京都在住の旧友Tと昼飲み。
Tが取ってくれたお店「鳥せゑ 蛸薬師店」。
たまたまだと思いますが、13年前もこのあたり(蛸薬師)でした。
私の近況を話したあと、徐々に昔話に移行。
T「こないだ久しぶりに連絡もらった時、俺ちょうどマラガに居ったんよ」
現「マラガ!34年前行ったなぁ・・・結構行くことあるの、マラガ?」
T「いやいや、あれ以来2回目」
現「そうなんや、変わってたマラガ?」
T「ビーチまで行ってみたけど、全然変わってた。
現「えっ、マラガでビーチ行ってないで!?」
T「そやったっけ?」
現「うん、ビーチに行ったのは、フェンヒローラとトレモーリノス」
T「人の記憶って、エエ加減やな(笑)」
T「グラナダに行ったのって、マラガの後だっけ?」
現「そう、マラガからグラナダ行ってマドリッド」
T「こないだグラナダ行ったよ」
現「どうだった、アルハンブラ宮殿?」
T「すごかったよ、インバウンド」
現「グラナダもそうなんや・・・」
T「オーバーツーリズムやったわ」
現「もっとしっかり振り返るつもりやったんやけどな、34年前の旅行」
T「時間が足らんわ」
現「せやね・・・今度zoom飲みでもしようや」
T「いいね・・・また東京に行くとき、連絡するわ」
現「頼むわ」
その6に続きます。
「鳥せゑ 蛸薬師店」
住所:京都府京都市中京区蛸薬師通東洞院東入ル元竹田町625
電話:075-229-6564
再開後初訪問 京都・大阪・福井ビール旅行記2024冬 その3〜十三「請来軒(ちんらいけん)」
その2の続き。
大阪で丸一日仕事をした後、昔の部下と十三へ。
目指すお店は「請来軒(ちんらいけん)」。
このお店、2014年3月に発生した火災で消失したんですが、仮店舗を経て無事復活。
以前の店舗を知る身としては、いつか行ってみたいと思っていました。
復活後のお店は、十三駅の改札を出てすぐのビル3階。
手前にカウンター席、奥に4人がけのテーブル席が2台。
ハイボールとタンで静かにスタート。
上肉メニューから、盛り合わせをオーダー。
いろんな希少部位をちょっとずつ食べられるのがいいのよ。
バイスと、ホルモンの盛り合わせ。
結構食べたんですが、お願いしてもう少し上肉を追加。
ブラウマイスターがあまりに美味しそうだったので、頼んじゃいました・・・
今の私では、十分に味わえないにも関わらず・・・
その4に続きます。
住所:大阪府大阪市淀川区十三本町1-2-26 十三ウエストIビル3階
電話:06-6390-1739
7年ぶり 京都・大阪・福井ビール旅行記2024冬 その2〜祇園「水だき 萬治郎」初訪問
その1の続き。
会社の懇親会で祇園の冬だけやっている「水だき 萬治郎」へ。
歴史を感じさせる店内を歩いて、予約してあった個室に案内されました。
掘りごたつ式ではないので、足元が若干窮屈ですが、足が悪い人には椅子が用意されています。
水炊きが出来るまでは、ホルモンの甘辛煮を食べたり、スープを生姜湯でいただいたりしながら待ちます。
スープはさすがの美味しさ。
水炊き本体は、残念ながら写真は撮り忘れました・・・
具は白菜とえのきだけと豆腐とネギ・・・白っぽいものばかり。
そして、主役の肉は大ぶりで、食べ応え十分!
そういや、7年前も京都で水炊き食べたよなぁ・・・
〆の雑炊。
黄身の色が濃い!
コース終了。
普通に飲んで一人1万円強でした。
その3に続きます。
「水だき 萬治郎」
住所:京都府京都市東山区新橋通大和大路東入元吉町58
電話:075-561-1654
ペットOK 富士吉田キャンプ旅行記2024冬 その3〜相模湖「WAG'S 413 KITCHEN」
その2の続き。
朝起きて、まずやったのが焚き火。
昨日同様、この焚き火で炭を育てます。
炭火で焼いたソーセージとロールパンと目玉焼きの朝食。
パン、ちょっと焼きすぎちゃいました。
娘「帰りにどっか寄るの?」
現「お昼ごはん食べて帰るってのは?」
妻「いいけど、ペットOKのお店探さないと」
現「山中湖あたりかな?」
娘「もうちょっと東京に近づきたいかな」
現「じゃ、相模湖周辺とかじゃない」
という訳で、ランチに訪問したのがコチラ。
周りのお客さんは、皆ペット連れ。
私が頼んだは、上から4つ目のレッドカレー(1,300円)。
我が家のワンちゃんは、お利口さんにしてました。
住所:神奈川県相模原市緑区青野原2182-3
18年ぶり 富士吉田キャンプ旅行記2024冬 その1
久しぶりに、家族でキャンプに行くことになりました。
記録をみると、最後に家族で行ったのは2006年10月。
長女が8歳、長男が6歳。
この頃はテントを張って、家族4人がシュラフで寝てました。
あれから車も小さくなったし、子供たちも大きくなったので、今回は豪華にコテージ泊。
小さい車に荷物をパンパンに詰め込んで、家族4人プラス犬1匹で自宅を出発。
天気もよく、心配していた渋滞もなく、順調に中央道を西へ。
このまま行くと早く着きすぎるため、相模湖ICで降りて国道413号(道志みち)で向かうことにしました。
相模湖ICを降りてすぐ。
妻「どこかでトイレに行きたい」
現「嘘、早く言ってよ〜」
妻「どうして?」
現「以前この道通ったことあるけど、あんまり無さそうなんだよね・・・」
妻「えっ、そうなの!」
現「とにかく、見つけたら入るね」
30分ほど走って、妻の膀胱に限界が近づいてきた頃、ガソリンスタンドを発見しました。
出発前に満タンにしていたので、あまり入れられませんでしたが無事トイレが借りられました。
現「間に合って良かった」
妻「危なかった・・・」
道志みちと言えば、「道の駅どうし」。
お昼時でもあったので、ちょっと休憩することに。
妻は犬を連れているため、建物の中に入れないため、私と娘で店内で買い物。
ルッコラと瓶詰めの味噌を購入し、家族と合流。
息子は先行して豚汁とハムカツを食べていたので、残りの3人で豚汁をいただきました。
山中湖経由で、いつものスーパー「いちやまマート 城山店」で食材の買い出しを終え、本日の目的地「PICA富士吉田」へ。
「THE GRANDE Scandinavian」。
18年ぶりだったので、ちょっと奮発しちゃいました。
奥に寝室があって、ロフトにマットが6名分。
キッチンもトイレもお風呂もあって、調理器具も食器も付いてます。
その2に続きます。
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