2回目の訪問は、カウンター席。
サーバーかぶりつき。
ビールメニュー。
1杯目、KAMIKATZ LEUVEN WHITE(ルーヴェンホワイト)、3/4パイント、800円。
「上面発酵の柚香(ゆこう)を使ったフルーティーなオリジナルビール。ポン酢用に果汁を絞ったあと捨てられていた柚香の皮を香りづけに使用しました」
濁りあり。
ボディ軽めで、少々酸味あり。
柚香ってその名の通り、柚子に近いんですって。
2杯目、KAMIKATZ PALE ALE(ペールエール)、UKパイント、1,200円。
「ヨーロッパ系とアメリカ系両方のホップで、柔らかい仕上がりの中にもほんのりスパイシーな印象が残ります。甘みのあるポークリブの美味しさを引き立てます」
かなり濁ってます。
まあまあ、イケるやん。
鳴門金時(さつまいも)のフレンチフライ、700円。
3杯目は、冬季限定。
KAMIKATZ CHESTNUT ALE(チェスナッツエール)、3/4パイント、800円。
「香ばしく焼き上げた上勝産の栗を使ったアンバーエール。甘さを抑えて飲みやすく、ビターキャラメルのような風味を感じさせるビールに仕上がりました」
濁りあり。
栗感・・・あるっちゃあるかな。
4杯目、KAMIKATZ IPA(アイ・ピー・エー)、3/4パイント、800円。
「ニュージーランドとアメリカの4種類のホップを使用したアメリカンIPA。ホップの苦味と、パイナップルのようなトロピカルな香りが楽しめます」
IPAだけに、まあまあ苦い。
モルトとのバランスはいい感じです。
名前は忘れましたが、サラダ。
5杯目、KAMIKATZ PORTER STOUT(ポータースタウト)、3/4パイント、800円。
「モルトの甘みと柔らかなホップでミディアムボディに仕上げました。ローストした鳴門金時を加え、焼き芋のような甘みと香り、香ばしさを追加しています。隠し味にコーヒースパイスを使用しています」
やや酸味が感じられるのが、個人的には残念。
徳島産阿波すだち鶏のオーブン焼、1,500円。
6杯目、再びIPA。
今度はパイントで。
今回はカウンターの中の人に「現場」の様子をヒアリングしました。
かなり行きづらいみたいですね(笑)
「KAMIKATZ TAPROOM TOKYO」
住所:港区東麻布1-4−2
電話:03-6441-3800
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