「食道いし川」2回目 ビールの現場から 東京都福生市「多摩の恵」24回目

9日ぶりの石川酒造、なんですがその前に。

「FAT BARLEY BREWING」。

開いてないなぁ・・・

石川酒造としては9日ぶりですが、「食道いし川」は1年2ヶ月ぶり2回目。

ビールメニュー。

1杯目、セッションエール（ジョッキ、950円）。

「爽やかな柑橘系の香りと、余韻に残るシャープな苦みが印象的」

やや濁りあり。

アロマはほんのり。

シトラスのフレーバー、苦みキリリ。

いいバランスです。

★8

お通しは、菜の花のおひたし。

若鶏の塩麹漬唐揚げ（850円）。

2杯目、ペールエール（ジョッキ、950円）。

「柑橘系の香りが豊かに広がる多摩の恵を代表するビール」

やや濁りあり。

セッションエールより、さらに穏やかな仕上がり。

★8

そろそろ日本酒飲もうかな。

さきいか天ぷら（680円）と、あらばしり（徳利、1,000円）。

さきいかの天ぷら、想像どおりメチャクチャ日本酒に合います。

旨味が凄い。

多満自慢の酒粕もつ煮（750円）、かめぐち（徳利、1,000円）。

最後は、明太子のおにぎり（250円）。

また行ってみたい度は★4（5段階）。

PayPay払いで20％ポイント還元をいいことに、いっぱい食べていっぱい飲んじゃいました。

「食道いし川」

住所：福生市熊川一番地

電話：042-513-7020

チェコ報告をビール無しで 人形町「いわ瀬」初訪問

人形町「いわ瀬」。

佇まいが良いですね。

「チェコ報告がしたい！」とビア友Kに言ったところ、ここをセットしてくれました。

お通し。

何かのポタージュだったかな。

お造り盛合せから。

ぱっと見、お造りには見えませんが。

生からすみ大根だったかな・・・

ビア友Kに注文任せてたので、全然記憶にありません。

しかもチェコ旅行の写真を見せながら、ベラベラ喋ってましたので。

あん肝。

日本酒に合うものしか出てきません。

これは何だったか・・・

じゃこサラダかな。

鯖の棒寿司で〆。

本日飲んだお酒をズラッと並べてくれました。

良いお店です。

結局、チェスキー・クルムロフ以降は話せませんでした・・・

「いわ瀬」

住所：中央区日本橋人形町1-5-10

電話：03-3664-3322

蕨「鮨 酒 肴 杉玉 蕨店」初訪問

飲み足りなかったので「鮨 酒 肴 杉玉　蕨店」。

昨秋広島に行ったとき、日本酒が飲みたくて空港に向かう直前に入ったお店の蕨店。

豊富な日本酒メニューから、杉玉純米半合（406円）。

まぐたく冷奴（406円）。

少量で色々頼めるのが助かります。

紀土純米半合（406円）とアジフライ（274円）。

杜氏鏡山田錦（406円）と、アジフライもう一枚。

最後は紀土（406円）と寿司3貫（406円）。

〆て2,984円、PayPay払いで20％ポイント還元。

「鮨 酒 肴 杉玉　蕨店」

住所：埼玉県蕨市塚越1-5-14

電話：048-430-6175

居酒屋百名山堪能 函館ビール旅行記2023春 その4〜函館「四季 粋花亭（すいかてい）」初訪問

その3の続き。

函館駅前のホテルで少し休憩した後、再出発。

16：35　明日のバス乗り場確認。

16：38　観光案内所で地図ゲット。

16：40　ハコビバ。

2019年12月に出来た、駅前の複合施設です。

17：48　函館駅前から、市電で五稜郭公園前へ。

17：53　「四季 粋花亭（すいかてい）」到着。

18時の予約だったんですが、少し早く着いちゃいました。

18：00　少し時間をつぶして、開店と同時に入店。

カウンター席に案内されました。

店内、ジャズが流れています。

まずは、黒ラベル中瓶（660円）。

予約時にお願いしたコース（6,050円）がスタート。

左上から、三つ葉と牛肉、アスパラ梅肉、炙りカラスミ、タコ。

タコ柔らかい！

カラスミを少し齧った瞬間に、すっかり口が日本酒になってしまいました。

勧められるがままに、篠峰（660円）。

クロゾイ、マグロ、タイ、アジの刺身。

全て函館近郊で穫れたものだそうです。

クロゾイ、適度な歯ごたえで美味い！

サクラマスと、インカのめざめ。

パット見、栗に見えますね。

サクラマス、鮭より身がしっとりしている印象。

お店の人によると、鮭より卵少ないからとのこと。

あと、皮が美味いんです。

泉橋酒造の夏ヤゴブルーをぬる燗で（850円）。

店「これ、サービスです」

現「ありがとうございます！」

マフグがポン酢で和えてあります。

厚切りで、かなり食べ応えあります。

北寄貝と春野菜の肝醤油和え。

わらび、ウドが入っているようです。

三重のお酒、天遊琳（880円）。

天然真鯛の煮物。

優しい味付け。

ちょっと意外でした。

ご飯と漬物と味噌汁でフィニッシュ。

北寄貝ご飯、こんなの初めて食べました。

漬物はスモーキー。

味噌汁は、具が大ぶりで、椎茸の食感がいいんです。

もちろん完食。

一人で、2時間たっぷり楽しみました。

その5に続きます。

「四季 粋花亭（すいかてい）」

住所：北海道函館市本町20-6

電話：0138-51-1810

おまかせコース 月島「肴や 味泉」5回目

「肴や 味泉」、約1年ぶりの訪問です。

前回は2人でカウンターでしたが、今回は5人でテーブル。

生ビールとお通しらしきもの。

人数も多かったので、この日はおまかせコースにしてもらいました。

お刺身登場。

かなりレベル高い！

さすがです。

刺身と言えば、日本酒ですよね。

前菜的な？

新潟のお酒、村祐。

名物、煮穴子。

フワッフワです。

さつま揚げ。

青森のお酒、豊盃。

これは、マグロカツやったかな？

栃木の仙禽。

これで、最後だったかな。

「肴や 味泉」

住所：中央区月島1-18-10

電話：03-3534-8483

初訪問？ 荒木町「和食と和酒 おがた」

荒木町のちょっとはずれ、「和食と和酒 おがた」。

初めて来たはずなんですが、何だか見覚えが・・・

生ビールは一番搾り。

新玉ねぎのすり流し、炊き合わせ、もずく。

もずく、酸味抑えめ。

はまぐり、たけのこ、わかめのお吸い物と、レモンサワー。

ここから先は見ての通り。

ここからは日本酒、秋田のお酒「春霞」。

美味しかった記憶だけはあります。

栃木の「惣誉生酛仕込」。

肉料理ですね。

富山の「苗加屋」。

炊き込みご飯で〆。

「和食と和酒 おがた」

住所：新宿区荒木町11-8

電話：03-3351-7761

現「ご馳走様でした」

店「ありがとうございました」

現「つかぬことをお伺いしますが、ここのお店の前のお店、ご存知ですか？」

店「はい、アンシャンテっていうお店です」

現「やっぱり！」

すっきりしました。

SPOONくずれ 阿佐ヶ谷「旅サロン海っ子八戸」初訪問

国立からの帰り道、中央線の車内で。

現「一時期、西荻窪ってよく行ってたなぁ」

K「美味い店多いよね」

現「フレンチカレーSPOONとか」

K「SPOONといえば、阿佐ヶ谷にもあるよな」

現「えっ、それ知らん」

K「行ってみる？」

現「エエやん（笑）」

というわけで、阿佐ヶ谷で下車。

K「閉まってるやん・・・」

現「残念・・・」

K「帰ろか・・・とはならんよね」

店を出てすぐ見つけたお店に飛び込みました。

「旅サロン海っ子八戸」。

二人とも鯖好きなんでね。

〆サバ（880円）。

しっかり締まってる系でした。

陸奥八仙特別純米（840円）。

何飲んだっけな・・・

八戸せんべえ汁（1,078円）で締めました。

「旅サロン海っ子八戸」

住所：杉並区阿佐谷北2-13-4

電話：050-5494-3816

天然鰤刺身 錦糸町「蕎麦と肴 すみだ 太平」初訪問

連日の錦糸町。

「蕎麦と肴 すみだ 太平」。

昨年9月オープン、外観も内装も真新しいですね。

日本酒が飲みたくなる感じではありますが、まずはビールから。

赤星瓶ビール（600円）。

濃厚まろやか冷奴（450円）。

もっちりとした食感。

福井県美浜市のお酒「早瀬浦」（800円）。

天然鰤刺身（1,000円）。

一切れが分厚く、食べごたえあり。

もちろん味も申し分なし。

蕎麦屋のだし巻き玉子（550円）。

鳥取の日置桜を熱燗で（850円）。

「蕎麦と肴 すみだ 太平」

住所：墨田区太平3-19-3

電話：03-6456-1067

「雑蔵」から「食道いし川」へ ビールの現場から 東京都福生市「多摩の恵」22回目

拝島駅。

非常にいい天気で、駅から富士山が見えました。

3年ぶりの、石川酒造。

以前お蕎麦屋さんだった「雑蔵」が、「食道いし川」にリニューアルしたと聞いてやってまいりました。

キッチンがオープンになるなど、インテリアはだいぶ変更されています。

メニューは蕎麦から魚介へ。

ビールメニュー。

3年前から、グラスもジョッキも100円価格改訂されてます。

ピルスナー（ジョッキ、950円）。

「ほどよいコクと、すっきりちした口当たりで、爽快感のある喉ごしのよいラガー系ビール」

濁りあり。

冷え冷えです。

少しモルトよりのバランスかな。

★7.5

サバのお通し（300円）。

立派です。

カマス幽庵焼き（440円）。

「440円にしては立派だな」と思っていたら、メニューが間違っていたようです。

2杯目、TOKYO BLUES（ジョッキ、950円）。

「爽やかな柑橘系の香りと、余韻に残るシャープな苦みが印象的」

やや濁りあり。

香りはさほどでもないかな。

やや苦めでドライなフィニッシュ。

★8

料理に引っ張られて、日本酒にスイッチ。

あらばしり（グラス、500円）。

そこそこ日本酒感ありますが、フレッシュなのでとても飲みやすいです。

これだけ溢れさせて、この価格。

もっきり、最高です。

クリームチーズ醤油麹漬（550円）。

かめぐち（グラス、500円）。

ラベルが無いのが、「現場」感あっていいですね。

こちらもフレッシュですが、あらばしりの方が、ドライで好きですね。

また行ってみたい度は★4（5段階）。

日本酒ポイントが加算されてるような・・・

「食道いし川」

住所：福生市熊川一番地

電話：042-513-7020

お正月用に、あらばしりを購入。

有り難いことに、レストランも売店も、PayPayで30％還元。

長野・山梨ビール旅行記2022冬 その5〜長野県松本市「風林火山」2回目

その4の続き。

21時23分、「風林火山」。

6年ぶり2回目の訪問。

前回同様、こんな時間でも結構混んでましたが、カウンターの端っこの席が空いてました。

信州亀齢（680円）。

フルーティです。

以前より値段は上がりましたが、致し方ないですね。

お通し＆にらとなめこの和えもん（350円）。

アルプス正宗（580円）。

大油揚げ味噌焼き（550円）。

デカくて、美味い。

積善（630円）。

最後に、手打ちそば（750円）。

「風林火山」

住所：長野県松本市中央1-3-1

電話：0263-35-7872

ちょこっと手打ちそば750/3840