さよなら土佐堀 大阪・京都ビール旅行記2024春 その6〜ビールの準現場から 大阪市西区「箕面ビール(土佐堀)」51回目
その5の続き。
京都からホテルに帰って、少し早めに「BEER BELLY」へ。
現「ご無沙汰してます」
Y「どれくらいぶりですか?」
現「土佐堀は1年半ぶりですかね」
Y「すいません、今日入るはずのバイトがドタキャンになりまして・・・」
現「ワンオペ大変ですね」
ビールメニューはこんな感じかな。
黒板メニューが現場モノなんですかね?
確かめるの忘れました・・・
1杯目、PILSNER(USP、990円)。
「低温で長時間熟成をおこなったすっきりとした喉ごしと爽快感で、何杯でも飲んでいただけます。厳選したノーブルなホップのみを質沢に使用した、爽やかな苦味が特徴のラガービール。和洋中間わずいろいろなお食事とあわせて楽しめます。」
淡色でほぼクリア。
バランスの良いピルスナーです。
★8
いつもの、おまかせ前菜盛合せ(990円)。
2杯目、黒板メニューから麦茶ビター(UKP、1,320円)。
アロマが完全に麦茶。
麦茶ほどではないですが、さっぱり飲めます。
★8
もう少し温めのサーブでも良かったかもしれません。
3杯目、PALE ALE(USP、990円)。
「ホップの香りと苦みが特長のキレのある定番エール。カスケートホップを贅沢に使用した、柑橋系のアロマが爽やかなアメリカンスタイルのペールエールです。香りと一緒に心地よい苦味を楽しんでもらえ、すっきりとした後味のピールです。」
アロマがシトラス&フローラル。
★8
現「小耳にはさんだんですけど、土佐堀店ってクローズするんですか?」
Y「そうなんです、今月いっぱいで閉店します。」
現「めちゃくちゃ悲しいやん」
Y「でも、天満はまだありますし。」
現「この店はどうなっちゃうんですか?」
Y「居抜きで売りますんで、また来れるようにはなると思います」
4杯目、おさるIPA(USP、1,100円)。
クリアでシトラッシーなアロマ。
ちょい苦めのフィニッシュ。
★8
フライドポテトのチーズがけ(770円)。
5杯目、W-IPA(UKP、1,210円)。
「通常の2.5倍のモルトとホップで仕込んだアルコール度数9%のストロングエール!しっかりした苦味とふんだんに使用したカスケードホップのアロマ、濃厚なモルトのフレーバーのバランスを楽しんでもらえるピールです。」
やや濁りあり。
アロマ控えめですが、さすがボディはしっかりしてます。
★8
たまたまとは言え、長年慣れ親しんだ土佐堀店のラストに訪問することが出来ました。
2005年10月に初訪問。
2015年9月に、現在のお店に移転後初訪問。
旧店舗22回、現店舗10回。
思い出はたくさんありますが、次来る時は天満ですね。
また行ってみたい度は★5(5段階)。
その7に続きます。
住所:大阪市西区土佐堀1-1-31
電話:06-6441-0717
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