初訪問! 佐久・軽井沢スキー&ビール旅行記2005冬 その5〜ビールの準現場から 長野県軽井沢町「ヤッホーブルーイング」
その4の続き。
夕食も終わり、いよいよビールです。
よなよなです。
子供を寝かしつけ、送迎シャトルで「カフェハングリースポット」に出かけます。
写真の入り口を入って右側が「カフェハングリースポット」で、入って左側が「村民食堂」と言うレストランです。
カフェのほうに入り、まず頼んだのが軽井沢高原ビールの「ワイルドフォレスト(写真上左)」とシーズナル(季節限定)の「デュッベル(写真上右)」。
シーズナルがタップで飲めるというのも「現場」の醍醐味です。
「ワイルドフォレスト」はもともとキャラクターが穏やかなビールなので、
タップだと少しマイルドになりすぎな感はありますが・・・
★7
一方の「デュッベル」は麦芽がダブルで入っているとのこと。
コクがあって、料理とうまく合わせて飲んでみたいビールです。
★8
次は「よなよなリアルエール(写真下左)」と「ナショナルトラスト(写真下右)」。
このクリーミーな泡とともにそそがれる「よなよな」は必飲ですね。
両国のポパイさんでも飲んだことがあるのですが、ここで飲む方がより「現場感」があっていいですね。
グラスいっぱいに広がった泡が落ち着いていくのを見ているだけワクワクします。
一口飲んでそのクリーミーな泡にびっくり、カスケードホップの香りが広がり、ホップの甘みもかすかに感じられます。
ホップ好きの私を虜にさせるバランスのよさです。
★10
一方の「ナショナルトラスト」はポータータイプ。
缶でそこそこ流通しているので、気のきいた百貨店などで手に入れることが出来ますが、やっぱり「on tap」ですよねぇ。
味の角が取れていて、ポーターにも関わらず、いくらでも飲めます。
★8
今度は「村民食堂」で飲みたいところですが、ブレストンコートに泊まる限り夕食は付いているし、どうすれば良いのか?それが問題です。
また行ってみたい度は、文句なしの★5(5段階)。
ホンマ、また行きたいです。
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