その13の続き。
12時24分、松本駅到着。
現「小雨降ってるね」
K「傘買う?」
現「これくらいなら、ギリ行けるんじゃない」

12時43分、現場到着。
現「初めて?」
K「初めて」

現「外の席にする?」
K「なんでやねん!」

まず、レジで注文。
6種類飲めるようです。

1杯目、Session IPA(パイント、920円)。
「醸造顧問ロブ氏との共同レシピ。ホップの華やかな香りと爽やかな苦み。ジューシーさと柑橘やグラスの爽快な香りが特徴」
濁りあり。
ボディ軽めで、ホップが爽やかに香ります。
★8
現「どう?」
K「いいね!」

前回は一人だったので、トルティーヤチップスをいただきましたが、今回は二人なのでピザ。
現「どれにしよっか?」
K「3種のきのこ&ねぎ/信州みそソース!」
現「奇遇やな。俺実は味噌大好きやねん」
K「だからいらんって、そのくだり(笑)」

3種のきのこ&ねぎ/信州みそソース(1,190円)。

2杯目、Alpen Lager-German Style-(パイント、920円)。
「ドイツ産ホップの心地よい苦み。松本ブルワリー2021ラガー第三弾!!」
かすかに濁りあり。
ちょい温めでサーブされたおかげか、奥の方に麦が感じられます。
★8
現「チーズもう一枚行く?」
K「行こうよ」

チョリソー&ベーコン/トマトソース(1,490円)。
普段一人で一枚食べないくせに、二人だと二枚食べちゃうのが不思議。

3杯目、Traditional Bitter(パイント、920円)。
「ホップのほんのりした苦味と香り、モルトのスッキリしたコク。非常にバランスのいい味わい。炭酸が抜けても気にせずゆっくり嗜むのが英国パブ流」
ピタピタで登場。
やや濁りあり。
ガス弱めで雰囲気なんですが、少し冷たいのがちょっと残念。
★8
注ぎが丁寧なのがいいですね。
運びづらいけど。

4杯目、Awesome! Pale Ale(パイント、920円)。
「数種類のアメリカンホップを使用。思わずAwesome!と叫びたくなるようなフルーティなアロマと豊かな味わい、程よい苦み」
ほぼクリア。
ビターの後だからか、華やかに感じますね。
トラディショナルなアメリカンペールエール。
★8
現「もうちょっと行ける?」
K「ビール?ピザ?」
現「ビールはハーフかな」
K「じゃ、ピザもハーフで」

信州はちみつ&ゴルゴンゾーラ(830円)。
店「よく食べられますね」
K「いつもはこんなに食べないんですけどね」
現「説得力無さ過ぎ」

5杯目、Enchanted Hazy IPA(ハーフ、770円)。
「”魅力的な”アロマに包まれた、ジューシーで心地よいヘイジーIPA」
見事な濁り。
ヘイジーヘイジー言いながら、さほど濁ってないやつあったりしますからね。
飲み口ドライ。
ネクター的なヘイジーIPAも結構ある中、こういうの好きです。
★8
ちょっと値段が高いけど。
また行ってみたい度★4(5段階)。
フードがもうちょっとバリエーションあるといいんだけど。
「松本ブルワリーTAPルーム本町店」
住所:松本市中央2-20-2
電話:0263-88-1560
相変わらず小雨が降る中、傘も刺さずに松本駅へ。
K「俺、山賊焼買っていくわ」
現「ふーん」
現「単品でも注文できるんや」
K「そうなんよ」
現「俺も欲しなってきたきた」
一口山賊焼とからあげを一つずつ頼んですが、なかなか出てきません。
K「俺、先行ってるわ」
現「ごめんな」
じりじりしながら待つこと数分。
やっと出てきたのは、出発3分前。
走った走った。
14時50分発のあずさに、ほんとギリギリで間に合いました。
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