その3の続き。
那覇バスターミナル近くのホテルにチェックイン。
少し休憩の後、事前に予約をしていた「現場」に向かって出発。
17:59 浮島ブルーイング到着。
階段で3階へ。
おや、イベントかな?
前方のスクリーンに何やら投影してますね。
困っていたら、店の人が出てきてくれました。
店「どうされました?」
現「以前電話で18時で予約していた現場と申しますが・・・」
店「申し訳ありません、イベントが長引いてしまいまして」
現「すぐ終わりそうなら待ってますが」
店「ちょっと時間かかるかもしれません」
現「そうですか・・・一旦失礼して後ほど参ります」
とりあえず国際通りに出て、スマホをいじって避難先探し。
Google Mapに、行ってみたいリスト登録しておいて良かった。
18:20 「古酒と琉球料理 うりずん」到着。
さとなおさんの「極楽おいしい二泊三日」に載ってました。
ほぼ満員でしたが、カウンター席に何とか滑り込みました。
泡盛がずらっと並んでます。
とは言え、いきなり泡盛はハードなのでオリオンの瓶ビール(713円)から。
ビールを飲みながらメニューを吟味。
馴染みのない料理ばかり並んでいるので、読み込むのにやたら時間がかかります。
ドゥル天(713円)。
「人気ナンバーワン。田芋(里芋に似た沖縄独特の芋)に、豚肉、かまぼこ、しいたけを混ぜて練り合わせ、カラリと揚げた田芋のコロッケです。『うりずん』のオリジナル。」
見た目はコロッケ風ですが、中身の食感はかなり違います。
ほくほくではなく、ねっとり。
中身イリチイ(594円)。
「豚を1頭食べ尽くす沖縄では内臓料理もいろいろあります。下ごしらえした豚の腸をニラやにんじんなどと炒めたものが中身イリチイです。」
ホルモン野菜炒めってことかな。
素直に美味しいです。
豊富な泡盛メニューの中から、久米仙をカラカラで(951円)。
沖縄気分が盛り上がってきました。
次もあるので、このへんで。
雰囲気も料理も素敵なんですが、混んでいて注文しづらいのが難点。
4人くらいでテーブル席が予約できれば最高ですね。
その5に続きます。
「古酒と琉球料理 うりずん」
住所:那覇市安里388-5
電話:098-885-2178
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