その2の続き。
大阪はミナミ、難波駅から南海高野線で中百舌鳥へ。
泉北高速鉄道で2駅。
泉北ニュータウンの中心、泉が丘駅。
私が子供の頃は、ピカピカ輝いてましたが、久しぶりに訪れると昔の面影はなく・・・
ここからバスに乗り換えて、新規210ヶ所目の現場「ハーベストの丘」を目指します。
すぐ近くには大阪府立児童館「ビッグバン」が。
橋下知事が「廃止する」って言い出して、話題になってたやつね。
バスで、ハーベストの丘に到着。
実にいい天気!
ほとんどのお客さんが、小さいお子さん連れ。
そらそやろね。
入場料900円を払って入場。
手づくり体験あり、陶芸体験あり、ミニSLあり、と昔よく行ったファーム系施設と類似の園内。
昔は家族で来て、お父さんはビール!とかだったんですが、ついに一人で来るようになってしまいました・・・
どこまで「現場」マニアやねん!俺。
レストランは数ヶ所あるようなので、最適の場所を探して、園内をウロウロ(もちろん一人で)。
バーベキューレストラン。
一人でバーベキューってのもイタイしなぁ・・・
「子供を遊ばせている合間にお父さんちょっと休憩」的な感じで飲みたいんですよ。
バーべキューだと、がっつり食いすぎでしょ(笑)
次に向かったのが、「食のホール」。
体育館のような空間で、幾つかあるブースで食べ物を買って食べるスタイル。
グッと来んなぁ・・・
右写真奥には、醸造設備が見えます。
さらに奥に進むと、こんなものが見えてきます。
芝滑りゲレンデ。
子供と一緒に滑ったら、楽しいと思われます。
ちょっと怖い吊橋を渡ると、羊たちが見えてきます。
何だか寂しくなってきました・・・
たどり着いたのは、園内一番奥にあるレストラン「キッチンハウス」。
主役のビールは、スーパードライか地ビールの二択。
確か3種類造ってるはずなんですが、ココで飲めるのはピルスナータイプ(名称:すきやさかい)だけのようです。
四の五の言わずに、一杯。
こういう施設で提供している地ビール、かつピルスナータイプなので、どこがどうと言うことはありません。
もう少し注ぎ方工夫したら、もう少し美味しくなるんじゃないでしょうか。
★7
とは言え、何と言っても気持ちイイ!
だってこの景色ですもの。
プラカップだの、セルフサービスだのは、この際忘れましょう!
ポテトをつまみに、もう一杯。
全種類飲みたいので、「キッチンハウス」を出て、来た道を戻ります。
地ビール工房横にある「食のホール」。
こんな掲示も。
ビールメニュー。
やっと全種類飲めるようです。
ほんまもんやさかい(ミュンヒナー)。
見た目のとおりの香ばしさ。
わりといい感じ。
★7
つまみはソーセージ。
そして、こだわりやさかい(ライラガー)。
想像してたよりは、香り弱め。
でもバランスがいいですね。
ライ特有の複雑さを感じるものの、ピルスナーに飲みなれた方でも許容できるレベルじゃないでしょうか。
★8
また行ってみたい度は★3。
子供が小さい頃、一緒に来たかったなぁ・・・
ゲートを出たところにある農産物直売所で、お土産を買って、バスで泉が丘へ。
その4に続きます。
「ハーベストの丘」
住所:大阪府堺市南区鉢ヶ峯寺2405-1
電話:072-296-9911
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