静岡・愛知ビール旅行記2023夏 その8〜ビールの現場から 名古屋市千種区「浩養園クラフト」3回目
その7の続き。
スーパー銭湯で汗を流し、JR岡崎駅から鶴舞駅へ。
12：12 駅から歩くこと10分、「サッポロビール 名古屋ビール園 浩養園」到着。
歩いて、汗かいて、風呂入って、よく冷えたビールをごくごく飲みたい気分だったので。
案内されたのは左のホール席。
外は暑くて・・・
一人でもオーダー可能な120分飲み放題付きの「カジュアルコース（5,000円）」をオーダー。
株主優待券使用して、20％OFF。
1杯目、黒ラベル。
金口グラスより、大きなグラスで出てくるのは嬉しいですね。
前菜3種盛合せ（カマンベール、ラムカツのレモンペッパー和え、北海炙りタコとトマトのカルパッチョ）。
2杯目は、ここで醸造されている「浩養園クラフト」から選ぶことにしました。
2杯目、ヴァイツェン。
「小麦麦芽を50％以上使用し、上面発酵酵母で醸造されたビールです。酵母が醸しだすフルーティーな香り、ろ過を抑えて白濁したタイプに仕上げました。小麦麦芽の風味や爽やかな口当たりが感じられるビールです。」
やや濁りあり。
すっきりし過ぎなのは、冷たすぎるからかも
★7
3杯目、ゴールデンエール。
「『エール』は『上面発酵タイプ』のび～るのことをいいます。イギリスの代表的なビールでフルーティーな香りと爽快な飲み心地が特徴です。今回は希少なホップであるネルソンソービンを使用し、白ワインのようなアクセントとしたビールに仕上げました。」
クリア。
アロマややモルティ。
これもさっぱりしていて、ドリンカブル。
★7
ベルリン風カレーソーセージ。
これはビールがすすみます。
4杯目、エビス。
これはいつものグラスですね。
5杯目、インディア・ペールラガー。
「華やかなホップの香りと苦味が特徴の『インディア・ペールエール』タイプをラガー（下面発酵）タイプにして飲みやすさを追求しました。柑橘系のフルーティーな香りを思わせるカスケードホップを一部使用し、適度な苦みで爽快な味わいが感じられるビールです。」
クリア。
ほんの少し香ばしいアロマ。
飲みやすいバランスに仕上がってます。
★7.5
ムール貝のヴァイツェン蒸し。
ムール貝が来たんだったら、こういうのが飲みたくなりますよね。
ラム肩ロースの炙り焼きグリーンサラダ添えと、IPL。
6種チーズのフラムクーヘン、ゴールデンエール。
ワインを含め、9杯飲んで飲み放題終了。
満足です。
また行ってみたい度は★3（5段階）。
その9に続きます。
住所：愛知県名古屋市千種区千種2-24-10
電話：052-741-0211
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