注文システム変更 京都・広島・岡山ビール旅行記2015夏 その7〜ビールの現場から 岡山市北区「吉備土手下麦酒」6回目
その6の続き。
広島から岡山に移動して、岡山駅からバス。
どこから乗ればいいんだっけ?
わかりにくいなぁ・・・
「大和町」バス停で降り、そこからは徒歩。
「現場」到着は18時半。
6月は、陽が長くていいですね。
得した気分。
2階に上がると、既に出来上がった10人くらいのグループが先客。
私が座ったのは、奥のカウンター右端。
落ち着くわぁ、いい感じ。
この日のビールは6種類。
前回は1,000円で飲み放題でしたが、今回はそんな設定は無し。
残念ではありますが、定価でも十分安いからね。
それと、注文システムも変更。
席で注文するスタイルから、ビアカウンターまで行ってビールを注文するスタイルに。
面倒くさくはありますが、来なくてイライラすることも無いかな。
1杯目、オリジナル(360円)。
色は見てのとおりの薄さ。
ボディも、色に比例するように軽く。
後味に少し苦さが残ります。
★7
2杯目、瑞穂の国。
米と米麹を使ったビール。
色はかなり薄く、濁りあり。
ガスはほとんど感じませんね。
フルーティではありますが、日本酒っぽさは無し。
フルーツビール的な味わい。
ただ、グラスの洗浄がイマイチなのはいただけませんね。
★7
だし巻き玉子(480円)。
3杯目、定番の御崎(おんざき)。
こんなに色、薄かったっけ?
ボディはすっきり軽めですが、しっかりバランスしてます。
完成度、上がってる気がするなぁ。
★8
4杯目、香りの麦。
カスケード系なんですが、不思議な味。
何だろ?
★7
鶏セセリときのこのバターポン酢炒め(600円)。
5杯目、縁(えにし)。
正調のビター。
美味いねぇ、好きですね。
★8
ここまで飲んだところで、時間切れ。
また行ってみたい度は★4(5段階)。
まだ明るいっすね。
バスで岡山駅へ。
新幹線では、当然爆睡。
住所:岡山県岡山市北区北方4-2-18
電話:086-235-5712
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