新規263ヶ所目! 名古屋・京都・金沢ビール旅行記2017春 その6〜ビールの現場から 石川県金沢市「ORIENTAL BREWING」
その5の続き。
「松の湯」を出て、歩いて再度「ひがし茶屋街」へ。
浅野川大橋を渡ると、「現場」はもうすぐそこ。
良いロケーションですね、この現場。
9席あるカウンター席の、一番奥が空いてました。
右を向くと、醸造設備が。
ビールメニュー。
8TAPのうち、オリジナルが3TAP。
店「7番のシングルホップシトラセッションIPAが切れてるんです」
現「そうなんですか・・・」
3種のうち、1種が飲めないとは・・・
仕方が無いとは言え、少々テンションがダウンするのはやむを得ないところです。
1杯目、金澤ブランカウィートエール(700円)。
「金沢の寿司や魚に合う白ワインをイメージ。フローラルな香り、すっきりした飲み口」
濁りあり。
いい注ぎですね。
かなり冷え冷え。
ボディ軽めでさっぱり。
爽やかに香ります。
暑い時期にいいんじゃないでしょうか。
★7.5
フードは、ピザ推し。
オーダーしたのは、シシリアーナ(900円)。
2杯目、ゆずエール。
「金沢市湯桶産のゆずをふんだんに使ったさわやかな味わいと香り」
濁りあり。
香りに、ほのかにゆず。
ゆずの効かせ方は、いい感じ。
★7
3杯目、シングルホップシトラが飲みたかったところですが、欠品のため泣く泣く日本海倶楽部のアンバーラガー。
日本海倶楽部のビールを、東京ではなく、同じ石川県内で飲めるので良しとしましょう。
濁りあり。
写真ではわかりにくいですが、アンバーと言うには淡い。
4杯目、京都醸造の南半球の夕日。
淡く、濁りあり。
ボディ軽め。
オリジナルが2種類しか飲めなかったので、また行ってみたい度は★3(5段階)。
今後に期待です。
住所:石川県金沢市東山3-2-22
電話:076-255-6378
金沢駅までは、ちょっと遠いけど徒歩。
北陸新幹線に乗って、東京へ。
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