その11の続き。
福山から新幹線で広島に戻り、明日行く予定だった「現場」へ。
「Craft beerと炭火『はればれ』」。
1階は結構お客さんがいたからか、1.5階に案内されました。
かなりの大バコです。
9種類飲めるようです。
1杯目、広島日の出ラガー(R、715円)。
「淡色麦芽とアンバー麦芽に、ほんの少しロースト麦芽を加え、副原料に広島県尾道市御調町の麦茶を使用した、褐色ラガー。ホップからの上品でほのかなスパイス感と香ばしさがある、ラガーらしい、とてもクリーンな味わいです。」
ほぼクリア。
後味に焦げっぽさあり。
★7
鶏つくねと温泉玉子(605円)。
2杯目、レモブル GO HIROSHIMA(R、715円)。
「広島の明るい未来を表現したいと、生産量日本一の広島のレモンとネーブルを使った、鮮やかな黄金色のゴールデンエール。レモンとネーブルは広島県瀬戸田のcitrusfarmsたてみち屋さんのNon-chemicaもの。最初にネーブルの香り、レモンの爽やかな酸味とネーブルの程よい苦味、ほのかな麦芽の甘みを感じる、全体的にすっきりとした綺麗な味わい。」
濁りあり。
さすがにアロマはシトラッシー。
ガス弱めで、すっきりとした飲み口。
★7.5
鶏かわ(187円)をタレで、ぼんじり(209円)を塩で。
鶏かわ、カリカリです。
3杯目、HIROSHIMA レモンスカッとセッションIPA(R、715円)。
「広島県尾道市瀬戸田にあるcitrusfarmsたてみち屋さんのNon-chemicalレモンの果汁と皮を使用したSession IPA。モルト感抑え目で、柑橘系の香りがあるカスケードとシトラというホップとレモンの香りが程よく、全体的にちょうど良い苦味と酸味が、瀬戸内の爽快さを感じさせる。」
淡色でやや濁りあり。
香りレモンで、ピール由来っぽい苦みを感じます。
★7.5
広島・熟成高宮鶏の寝かせ手羽揚げ(2本、418円)。
甘酢味にしてみました。
4杯目、本通り ウェストサイド クラシックIPA(L、1,155円)。
「80年代米国ホップ農家がよく造ったホップ「ナゲット」のハーブのような香りと強い苦み、クリスタル麦芽のしっかりとしたモルト感とのバランスが程よい、飲みごたえある古風なアメリカンIPA。本通りの西側にあるHNBのコンパスになるようにと名付けました。」
最後なので、大きなサイズにしてみました。
やや濁っててガス弱め。
香ばしさを通り越した焦げっぽさ。
★7
また行ってみたい度は★3(5段階)。
その13に続きます。
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