新規386ヶ所目！ ふもとっぱら＆御前崎ビール＆キャンプ旅行記2022秋 その6〜ビールの現場から 静岡県牧之原市「池田屋酒店」

その5の続き。

「RECAMP御前崎」を出て、パイパスを北上。

大沢ICを降りてすぐ。

「池田屋酒店」。

店の左側の駐車場に車を停め、店内へ。

外観は普通の酒屋さんでしたが、中に入るとしっかり「現場」でした。

店内で飲めるビールは5種類。

飲み放題設定もあります！

とは言え、店で飲めるはずもなく。

ペールエールとIPAをペットボトルでテイクアウト。

「池田屋酒店」

住所：静岡県牧之原市波津724

電話：0548-52-0030

お店の方に聞いたオススメのスーパー、お隣の「なぶら市場」に寄ってから、再び「RECAMP御前崎」へ。

始めますか。

お隣の「なぶら市場」で購入した刺身でスタート！

昨日飲み残していた日本酒「七賢」。

グラスがイマイチですが。

半額シールにつられて買ったトロの寿司。

現「美味いね」

K「シャリ大きめやけどね」

連日の焚火なんですが、このキャンプ場で買った薪もイマイチ・・・

とにかく量が少ない・・・

焚火で育てた炭で、海鮮炭火焼きスタート。

さばの開き。

ユニセラいっぱいの大きさ。

池田屋酒店で購入した若竹特別純米辛口ひやおろし。

鯖がいい感じに焼けました。

K「美味いっ！」

現「今まで言ってなかったかもやけど、俺実は鯖大好き・・・」

K「そのくだり、聞き飽きたわ」

鯖に続いて、イカの一夜干しのゲソ。

豪快ですね。

醤油かけて焼くだけなのに、実に美味。

ここで池田屋酒店で買ってきたペールエールとIPA。

当たり前ですが、IPAは少しホッピー。

げそに続いて、胴体部分。

ラストはコンビニで購入した知多。

時刻は21時。

キャンプの時間は、ここでもゆっくり流れます。

その7に続きます。

RECAMP御前崎 ふもとっぱら＆御前崎ビール＆キャンプ旅行記2022秋 その5

その4の続き。

11時過ぎ、「草薙の湯」到着。

現「晴れたね」

K「暑いくらいやな」

実はこの日帰り温泉、2018年12月に来たことあります。

バイパスを乗り継いで、御前崎へ。

南国感出てきました。

13時過ぎ、マリンパーク御前崎内のキャンプ場「RECAMP御前崎」へ。

K「雨レーダーによると、15時くらいからまた降るらしいで」

現「雨降る前に、設営せんとあかんね」

14時過ぎ、設営完了。

K「テント、ビショビショやったけど、明日には乾いてるんちゃう」

現「結果的に2連泊で良かったね」

K「さて、買い出し行くか」

隣接の「なぶら市場」を下見。

現「この近くに『現場』あるんやけど」

K「そうなん！？」

現「池田屋酒店っていうんやけど」

K「行ってみようや」

その6に続きます。

雨中の撤収 ふもとっぱら＆御前崎ビール＆キャンプ旅行記2022秋 その4

その3の続き。

「ふもっとぱら」で感じたことを備忘録的に。

・広大なため、自分のテントに戻るのが大変（特に深夜）。わかりやすい目印がサイトに無いと迷う可能性有り。

・思っていたより地面に石が多く、場所によってはペグが刺さりにくい。

・トイレがメチャきれい。

・深夜、トイレに行くときに見上げた星空がスゴイ。

・サーカスTCがやたらと多い。

6時11分、起床。

どんより曇っていて、富士山全く見えず。

明るくなるまでテント内の片付け。

7時37分、コーヒータイム。

からの朝食。

目玉焼き、失敗しちゃいました。

朝食を食べ終わったあたりで、雨が降ってきたのでテントに避難。

予報によると昼頃に止むとのことだったので、「止んだら撤収かな」と決め込んでテントでゴロゴロしてたら、ビア友Kがやってきました。

K「雨雲レーダー見たら、もうちょっとしたらかなり降るみたいやねん」

現「ふんふん（せやから、止んでから撤収やんな）」

K「俺、今のうちに撤収するわ！」

現「エエーッ！！」

慌ててテント内を片付け、雨合羽を着てテント本体に取り掛かる頃には、ビア友K撤収終了。

靴下やらなんやらビショビショにしながら、なんとかテント撤収完了してチェックアウト。

今日のキャンプ地御前崎に向かいます。

K「風呂入りたいよね」

現「探します」

その5に続きます。

豆乳ごま鍋 ふもとっぱら＆御前崎ビール＆キャンプ旅行記2022秋 その3

その2の続き。

16時57分。

焚火で育てた炭がいい感じになってきたので、玉ねぎと焼鳥を焼き始めました。

K「スーパーで買ってきたフツーの焼鳥やけど・・・」

現「美味しいなぁ」

焼鳥に続いて、鍋。

富士桜のピルスから、日本酒に移行。

日本酒もそこそこに、コンビニで購入したウィスキー（ジョニーウォーカー黒）へ。

上の写真で見る限り、そこそこ燃えているように見える焚火ですが、薪の乾燥が甘く、全然燃えません。

悪い意味で火吹き棒大活躍。

ファミマで薪買っとけば良かった・・・

薪が鎮火するのを待って、21時ころ各々のテントへ。

その4に続きます。

富士山をつまみに ふもとっぱら＆御前崎ビール＆キャンプ旅行記2022秋 その2

その1の続き。

15時半過ぎ、買い物を終えてサイトに帰りました。

現「富士山、ちょっと雲かかってきたな」

K「ここのキャンプ場、みんな富士山に向いて設営するのがいいよね」

現「テント同士のお見合いが無いもんな」

K「そろそろ始めますか」

ふもとっぱらオリジナルビール。

時之栖さんが造ってるようです。

ビア友K所有のピコグリルで焚火スタート。

左、15時51分撮影、右16時23分撮影。

現「きれいやなぁ」

K「ほんまやなぁ」

16時32分、富士桜のヴァイツェン。

やっと2杯目。

ゆったり時間が流れていきます。

その3に続きます。

ここをキャンプ地とする！ ふもとっぱら＆御前崎ビール＆キャンプ旅行記2022秋 その1

金曜日、以前ビア友Kと「Beer++」で企画した「ふもとっぱら」に向けて出発。

今回はビア友Kの車で、中央道で河口湖ICへ。

「河口湖ショッピングセンターBELL」で買い出し。

駐車場から富士山がきれいに見えます。

「ふもとっぱら」最寄りのファミリーマート。

薪が売ってるのは、さすがですね。

K「薪、ここで買ってく？」

現「中で買えば良いんじゃない」

ドライブスルー形式の受付を済ませ、「ふもとっぱら」入場。

まずは最徐行しながら、車内から場内偵察。

現「だいたいどこからも富士山は見えそうやね」

K「トイレから遠いのは避けたいね」

現「せやな」

場内をぐるっと一周して、草原中央トイレほど近くのCゾーンに決定。

K「ここをキャンプ地とする！」

現「それ言いたかっただけやろ（笑）」

14時半ごろ、設置完了。

今回は風対策で、久しぶりにアメニティドームにしました。

こっちがビア友Kのパップテント。

本日デビューだそうです。

 

左がビア友K、右が私。

現「設営も終わったし、牛舎トイレの売店にでも行きますか」

K「OK」

売店。

ここでオリジナルの缶ビール、広葉樹の薪、薪袋詰め用の袋を購入。

薪というよりは、角材の切れっ端でした。

時間によって変わるのかも。

その2に続きます。