新潟ビアライゼ報告第四弾は、5月5日に行った埼玉県川越市にある「小江戸ブルワリー」です。
えっ新潟ちゃうやん、って。
そうなんです。
最初は湯沢あたりで昼食を食べてから帰ろうかと思ってたんですが、GW帰省ラッシュの凄さに恐れをなし、早めに出発して川越までやってきた次第。
新潟・長岡を8時半に出て、東松山ICを降りたのが10:50。
交通量はだいぶ増えてきてましたが、渋滞にははまらずにすみました。

さて、小江戸ブルワリーは3回目の訪問。
たくさん種類があるので、今まで全種類飲めたためしがありません。
いくら妻に運転してもらうって言っても、昼から飲むには限界があります。
今回も8種類ある中、飲めたのは6種類。
ヴァイツェン、ディンケル(デュンケルではない)、サツマイモラガー、№1(ピルスナー)、伝説のビール職人、季節限定(ストロベリー)の6つ。
まずは定番のヴァイツェン(左)と珍しいディンケル(右)。

まずはヴァイツェンから。
とっても綺麗な黄色です。
バナナの香りがします。
添えてあったレモン無しでまず一口。
おいし~~い。
素晴らしく爽やか。
レモンを絞ってもう一口。
さいこ~。
外で飲ませてくれ~、って感じですね。
★9
そしてディンケル。
ディンケル麦という古代小麦を使用したビールだそうです。
日本ではここにしかないそうです。
色は少しだけ濃い目。
ダークラガーといった感じかな?
小麦とあったのでヴァイツェンと飲み比べましたが、あんまり小麦な感じはしません。
★7
そして、サツマイモラガー(左)。

色は濃い目です。
サツマイモはサツマイモでも焼き芋を使っているらしい。
アルコール度は7%もあります。
ちょっと甘め。
香ばしい感じがいかにも「焼き芋!」って感じですね。
★7
次が季節限定醸造のストロベリー(右)。

色はかなり薄いです。
う~ん、味も薄いですね。
確かにイチゴの味はしますが・・・
うすいイチゴジュースに炭酸を加えた感じですね。
★2
そして、№1と伝説のビール職人。

缶で売ってるので飲まれた方もいらっしゃるかと・・・
いやいや両方ともうまいです。
だいぶ酔っ払ってきたので、違いが分かりづらかったのですが、№1の方がホップのキャラクターが前面に出ていて、ビール職人のほうが少しボディがしっかりしてますかね。
2つとも、ほんといいビールだと思いました。
★9(2つとも)
全種類飲めなかったことも心残りですが、ヴァイツェンと№1とビール職人を1杯づつしか飲めなかったことが残念です。
いやぁホント、美味しかった。
川越はちょっと遠いので、今度は横浜に飲みに行きますかね。
今度は家族抜きかな。
また行ってみたい度★5

「小江戸ブルワリー」
住所:埼玉県川越市福田59-1
電話:049-228-0800
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