Google様 チェコ ビール旅行記2023 その22〜ビールの準現場から チェスケー・ブディヨヴィツェ「Budweiser Budvar」初訪問
その21の続き。
「Masné krámy」。
そこそこ賑わってましたが、運良く入れました。
予定では、醸造所すぐ隣にある「Pivnice Budvarka - Budvar」に行くつもりだったんですが断念。
一番上に書いてあるこちらの店に来ました。
これはもう「準現場」です、認定!
ビールメニュー。
1杯目、Budvar Original kroužkovaný(0.48リットル、61コルナ/約427円)。
クリアでスルスル飲めます。
当たり前ですがメチャ美味。
無限に飲めるな。
以前はウルケルより華やかな印象を持ってたんですが、1日おいて飲み比べた感じそこまで違いはないですね。
★10
ちなみにkroužkovanýはグーグル先生によると、「丸で囲まれた」と言う意味だそうです。
ようわからん。
ビールを飲みながら、フードを吟味。
ランチ時間限定のメニューが、チェコ語オンリーだったので、Google Lensを活用してみました。
便利やなぁ。
鴨のロースト(169コルナ/約1,183円)。
食べづらいんですが、ソースがバカ美味。
赤キャベツのソースが、紅生姜感を醸し出しててこれもよし。
手前2枚のダンブリングはいつものやつなんですが、豆っぽいのとさつまいもっぽいの。
現時点で今回の旅行イチ!
Google Lensのおかげです。
2杯目、Budvar33–světlý ležák(0.48リットル、61コルナ/約427円)。
ライトラガーで、IBUが33とOriginalより高め。
もちろん苦いんですが、同時に麦もしっかり。
これはこれで美味い。
★10
3杯目、Budvar Tmavý ležák(ダークラガー)を頼もうとしたんですが、無いとのことで再びOriginal。
4杯目、ラストはBudvar33。
ジョッキの種類が変わりました。
規則性はなさそうです。
また行ってみたい度は★5(5段階)。
その23に続きます。
最近のコメント