新規481ヶ所目! 大阪・京都ビール旅行記2024春 その7〜ビールの現場から 大阪府富田林市「万里春醸造」
その6の続き。
土曜日。
淀屋橋のホテルをチェックアウトし、自宅への土産を買いに、谷町線で平野へ。
「勝貴屋」。
ぽん酢で有名なお店です。
自宅用に、2本購入しました。
我が家のエース旭ポンズと比べてみます。
谷町線、近鉄南大阪線、長野線を乗り継いで富田林へ。
楠氏遺跡里程標。
さすが楠木正成公の地元。
古い町並みを7分歩いて、「バンリノハルビアホール」到着。
扉を開けたら左手に醸造設備、右に広いホールが。
天井が高い空間、好きですねぇ。
飲めるビールは10種類。
いいですね。
1杯目、ゴールデンエール(L、990円)。
「余分なものを削ぎ落とした黄金色のエール。シンプルなレシピゆえに感じられるモルトの風味、穏やかな甘み、キレのある飲み口。やっぱりクラフトビールは苦手という方にもオススメ。何も考えずにガブガブいける一杯。」
クリアでピタピタ。
温度は少し低めで、ガスもやや強め。
★7.5
ランチ&フードメニュー。
チリドッグ(931円)。
ポテトとサラダが付いてきます。
2杯目、ペールエール(L、990円)。
「ホップの華やかな香りと程よい苦み。ペール(淡い)色に軽めのモルトの風味が特徴です。」
これもクリアでピタピタ。
少しガス強めで、ホッピーなフレーバー。
★7.5
ガリシア栗豚のソーセージ(400円)追加。
3杯目、ヘイジーアイピーエー(L、1,078円)。
「クラフトビール界の二郎系。ホップマシマシのアロマが特徴。スムースな口当たりと程よい苦み、爆発するホップの香りのバランスを是非。」
当たり前ですが、濁りあり。
ガスが強いのが惜しいなぁ・・・
★7.5
また行ってみたい度は★3(5段階)。
住所:大阪府富田林市富田林町21-22
電話:0721-24-0009
この後鶴橋まで戻り、近鉄特急で名古屋へ。
その8に続きます。
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